感受性が豊かなHSPさんは、ニュースに影響を受けて疲れてしまいがちです。
この記事を読みに来てくださったあなたは、特にこのような状況で悩んでいるのではないでしょうか。
- ニュースを見ると、感情移入しすぎてつらい
- 子どもの交通事故や戦争、感染症のニュースは特に刺激が強く苦しい
- 大変な状況にいる人のことが気になって仕方がない
- 情報には目を通しておきたいけど、つらくなってしまうから難しい…
- 自然と入ってくる情報を遮断したい
私も情報に影響を受けてすぐに疲れてしまうHSPなのですが、きちんと対策を講じることで、「ニュースを見てつらくなる」ことが随分と少なくなりました。
実際に試してみて効果のあった具体策も含め、この記事では
について紹介します。
HSPさんはニュースを見てつらくなる傾向にあるため、ニュースを見すぎないほうが良いでしょう。
とはいえ、ニュースを全く見ないというのは難しいですよね。
でも大丈夫です。ニュースに影響を受けすぎずに済む方法はちゃんとあります。
この記事でひとつひとつ解説していきますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
HSPさんがニュースを見てつらくなる回数を減らせますように。
ニュースに費やしていた時間を、好きなことに取り組む時間にできますように。
HSPは感受性が高く、ニュースを見るとつらくなりやすい
感受性の高いHSPさんは、ニュースに影響を受けてつらくなる傾向にあります。
感受性が高いと、ニュースとして取り上げられた情報の中にいる人々のことが心配になりやすいです。
そのため、その状況にいるのと同じくらい感情移入し、苦しくなってしまいます。
「ニュースを見てつらくなる」とは、具体的には下記の状態のことではないでしょうか。
具体例
- 自分も同じ状況にいるかのような気持ちになる
- 苦しんでいる人のことが心配になる
- 苦しんでいる人に対して何もできないことに不甲斐なさを感じる
- 自分が不自由なく生活できていることに申し訳なくなる
- 同じ地球で大変な状況に陥っている人がいることにより恐怖を覚える
- 「自分の身にも起こるのではないか」と不安になる
- ニュースが気になって詳しく調べてしまい、より苦しくなる
- 情報過多になり疲れる
この記事を読んでいるあなたはどうでしょうか?他に「こういった状態になるときがある」というものはありますか?
また、特に強く感じる状態はどれでしょうか?
自分が陥りやすい状態が分かると、どんな対策を講じるか考えやすくなります。
ぜひ一度考えてみてくださいね。
HSPさんはニュースを見る頻度を減らそう
ニュースを見ないようにすることは、ニュースを見てつらくなる回数を減らすための、手っ取り早く簡単な方法です。
そのため、多くのHSPさんにオススメです。
ニュースに触れる時間を意識して減らす
テレビ、ラジオ、SNS、街の広告、周りの人の話し声…。
私たちは、日々さまざまな場所から情報を得ています。
平成18年度情報流通センサス報告書の「図8 情報流通量等の推移」によると、選択可能情報量は1996年から2006年で530倍まで増加しています。
このように受け取ることのできる情報がどんどん増えている昨今、情報過多になってしまうのも無理はありません。
自分から得ようとせずとも入ってくる情報も混じっているため、いつの間にか情報過多になって疲れてしまうこともあります。
下記の具体例のように、そもそもニュースを見ないようにすることで、つらくなる回数を減らすことができます。
具体例
- 朝テレビで情報番組を見ながら支度するのをやめる
- つらくなったらスマホの電源を切る
- アプリの通知をオフにする
- 関連で出てくる記事をクリックしない
- SNSやニュースサイトを見る時間を決める
スクリーンタイムでアプリの使用時間を制限する
さきほど「SNSやニュースサイトを見る時間を決める」という具体例を出しました。
しかし、自分ではなかなか辞められないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった方は、スマホに標準で搭載されている「スクリーンタイム」という機能を試してみてください。
ここからは具体的な設定方法を紹介します。
iPhoneの方法を取り上げていますが、Androidの場合も手順はあまり変わらないのでまとめて手順を載せています。
①「設定」アプリを開き、「スクリーンタイム」をタップ
(Androidでは「Digital Wellbeingと保護者による使用制限」をタップ)
②「App 使用時間の制限」をタップ
(Androidでは「ダッシュボード」をタップ)
③「制限を追加」→制限を設定したいアプリやアプリのジャンルにチェック
(Androidではアプリの一覧が表示されるので、設定したいアプリの横にある砂時計マークをタップ)
④任意の時間を設定して「追加」をタップすると完了
(Androidも同様)
最初から設定時間をキツく設定すると、いつも見ていたものが見れなくなるストレスでつらくなってしまいます。
まずは少し頑張れば達成できるようなゆるい目標から始め、慣れてきたら少しずつ時間を縮めるようにしましょう。
また、ただ制限するだけでは時間を持て余してしまいます。
制限時間が来たら「本を読む」「散歩に出かける」など、代わりにやることを決めておくと更に良いですね。
SNSを見ないことに慣れるまでは、私もこの方法を実践していました。
制限時間が来たらすぐ勉強に移れるよう、手元にテキストを置いていました。
ひとつ注意点として、数回タップすれば設定した時間が経過した後も使えてしまうことが挙げられます。そのため、ある程度の自重は必要です。
とはいえ簡単に設定でき、合わなければ設定を解除することもできるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
情報源にする媒体やサイトを絞る
「ニュースを見ないようにする」とは言っても、ニュースに目を向けておくことは様々な理由で必要です。
情報を出来る限り遮断して「ニュース見ないキャラ」になる方法もありますが、仕事の都合や世間体を考えると難しい場合も多いですよね。
ニュースは見ておきたいけど、つらくなるのは避けたい…
そんなときは、情報源にする媒体やサイトを絞ることで対処しましょう。
ラジオから情報を得る
テレビや多くのニュースサイトは、感受性が豊かなHSPさんは深く感情移入してつらくなりやすいです。
テレビは視覚と聴覚の両方から情報を受け取り、ニュースサイトは画像を使って状況がイメージしやすいように作られているからです。
その点ラジオは音声のみのため、感情移入のしすぎを防ぐことができます。
「radiko」などのアプリをダウンロードすればスマホで気軽に聞くことができるのも、ラジオの良さです。
テレビは「自分の好みに偏ることなく情報を得る」ことができ、ネットニュースは「スマホがあればいつでもどこでも情報を得る」ことができます。
この2つの良さを兼ね備えているラジオは、HSPさんにおすすめです。
ニュースを見るサイトを絞る
文字で情報を得る方が良いHSPさんもいると思います。
ニュースサイトは、自分の好きなときに得たい情報を得ることができるので魅力的ですよね。
しかし、さきほども紹介したようにニュースサイトの記事には欠点もあります。
中には読者の感情をあおるようなタイトルや記事内容になっているものもあるため、注意が必要です。
それらに影響を受けすぎることなく情報を得るには、ニュースを見るサイトを絞るのがおすすめです。
また、正確な情報を得るために、サイトの信頼性についても確認してみると更に良いですね。
具体的には下記のようなサイトがおすすめです。
具体例
- 自分が興味のある特定のジャンルのみを取り上げたメディア
- 淡々と情報が書かれている、信頼性のある人などが運営するサイト
- ニュースが「支援した」というポジティブな情報と共に記載される、支援団体のサイト
私は多くの人の意見が飛び交っているとつらくなりやすいので、読者コメントがたくさん投稿されているサイトは避けるようにしています。
どうしても入ってしまう情報への具体的な対策
自分から見ていた情報を見ないようにすることはできても、
- 職場で流れているテレビ
- ネットや街中の広告
- 周りの人たちの会話
などから自然と入ってきてしまう情報もあります。
この章では、そういった「自然と入ってくる情報」への具体的な対策を紹介していきます。
耳をふさぐ・目を逸らす
まずは単純に、情報が入ってこないようにする方法があります。
具体例
- テレビなどがある場所から移動する・背を向ける
- 耳栓やノイズキャンセリングイヤホンで音を遮断する
- 広告で収入を得ているサイトをできる限り見ないようにする
自動で表示される記事を消す
また、一部の検索エンジンやSNSにはおすすめの記事などを自動で表示する機能があります。
見る気がなくとも、表示されていると気になって見てしまうという経験がある方もいるのではないでしょうか。
これは、Googleアプリのみではありますが設定で非表示にできます。
①「Google」アプリを開き、Google アカウントのアイコンをタップ
②「設定」をタップ
③「全般」をタップ
④「Discover」をオフにし「完了」をタップ
Google Chrome
①「Google Chrome」アプリを開き、「Discover」右の歯車アイコンをタップ
②「オフにする」をタップし完了
その他
他のサイトやアプリでも、おすすめされる情報を見ないようにできるものもあります。
Twitterなら、ホームタブを「フォロー中」にしておく、などです。
他にもよく使うアプリがあれば、おすすめ表示を見ずに済む方法がないか調べて実践してみると良いですね。
HSPでもニュースに影響を受けすぎない方法を知ろう
ここからは、ニュースを見ても影響を受けすぎないような考え方を紹介します。
特に影響を受けやすいニュースを知り、避ける
考え方の面からアプローチするときは、最初に「理解する」ことが大切です。
どのような情報がつらくなりやすいかは人それぞれです。自分には何が当てはまるか、考えてみましょう。
ニュースの種類
- 政治
- 経済
- 自然災害
- 事件・事故
- エンタメ
- 国際
- スポーツ
- パンデミック
- 戦争・紛争 etc.
メディアの種類
- テレビ
- ラジオ
- 新聞
- SNS
- ニュースサイト
- ニュースサイト以外のWebメディア etc.
情報の受け取り方の種類
- 映像(ニュースキャスターの読み上げ・回想シーン・インタビューが苦手など)
- 音声
- 画像
- 文章
- 自動的に情報が入ってくるもの
- 自分で見たい情報を選ぶもの
- 他の人の意見が見られるもの
- 関連記事も併せて表示されるもの etc.
また、どのくらいの情報量で疲れてしまうかというのも人それぞれ違います。
目にするだけでつらくなってしまう人も、流し読みならある程度は大丈夫だという人もいます。
つらくなりやすいニュースを認識し、そういったニュースを見かけたらすぐに避けるようにしましょう。
場所を移動するのか耳をふさぐのかなど、どのようにして避けるかまで考えておくとさらに良いですね。
特にテレビのトップニュースは、視聴率のために「情報の重要さ」ではなく「情報のキャッチーさ」を重視して選定されることが多いです。
キャッチーさとは「人の心理をつかむ」ということです。『子どもの交通事故による強い悲しみ』『戦争による絶望感』『感染症の感染者数による危機感』などをあおるものもあるので、十分に注意しましょう。
加工された情報だと割り切る
ニュースは基本的に、見てもらいやすくするために不安をあおるものを多く報道します。またそれらの情報も印象に残るように編集してあります。
ニュースを見るとつらくなるのは、仕方のないことなのです。
自分で思うだけなら周りには伝わらないので、思い込みには注意しつつ、
ニュースは加工された情報。印象に残るように演出がつけられている。事実とピッタリ同じだとは限らない。
このように、つらくなりすぎずに済む解釈ができないか考えてみてください。
もちろん、ほっこりするニュースや、事実をそのまま正確に伝えているメディアもあります。
自分にプラスになる情報まで「加工されてるのかも?」と疑う必要はありませんので、安心してくださいね。
自分とニュースを切り離して考える
『嫌われる勇気』という本などで、アドラー心理学の「課題の分離」を聞いたことのある方もいるのではないかと思います。
この課題の分離の考え方と同じようなものですね。
ニュースとして伝えられる出来事は基本的に「過去の別の場所」で起きたことです。
自分は「今、この場所」にいます。「今、この場所」にいる自分が共感しても、出来事を変えられるなどというわけではありません。
「共感しなきゃ申し訳ない」「いつもと変わらない日常を送っているのは失礼だ」と思う必要はないのです。
どうしても考えてしまうときは、自分とニュースの間に線や壁を作り、情報が入ってきていないイメージをしてみましょう。
イメージ例
- 境界線を引く
- 垂直に壁を作る
- 自分をバリアで覆う
- 媒体をバリアで覆う
「この考え方は冷酷な人みたいで気が引ける…」と思うこともあるでしょう。
しかし、つらくなるまで相手のことを思いやっていたのですから、それで十分です。
世の中で起こっている大変な出来事にちゃんと目を向けてきたのですから、それで十分です。
つらくなったときの回復手段を持っておこう
これまでニュースに影響を受けすぎないようにするための方法を紹介してきました。
しかし「それでもつらくなってしまう…」という方もいるでしょう。
この章では、ニュースを見てつらくなったときの心の回復方法について詳しく解説します。
自分の感じ方を肯定し、理解する
つらくなっていることに気付いたら、まずは「つらかったね。つらくなるまでよく頑張ったね。」と自分の感じ方を肯定し、心をいたわってあげてください。
とは言っても、「肯定する」のは案外難しいものです。
私も、頭では分かっているのに、つらい状況から長時間抜け出せないことが度々ありました。
次は「どんな状況で」「何を見て」「どんな気持ちになったのか」、自分を客観的に見て確認してみましょう。
確認は、実際に声に出したり紙に書いたりしながらすることをおすすめします。
確認できていることが聴覚や視覚で分かり、まとめやすくなるからです。
感じ方を客観的に見て言葉にしたら、どうでしょうか。
自分がどう感じていたかを理解することができ、肯定しやすくなったのではないですか?
吐き出す
一人で悩んでいると、考えが偏りがちになってしまいます。どんどんネガティブな方向に進んでしまい、ひとりでは抱えきれなくなるということもあります。
そうなったときは…そうなる前が理想ですが、誰かに話して思いを溜め込みすぎないようにしましょう。
信頼できる人であれば、話す相手はオフラインでもオンラインでもOKです。
話すときは、相手に求めることを最初に伝えておくと良いでしょう。
ただ話を聞いてほしいのか、共感してほしいのか、別の視点からの考えや解決策を知りたいのかは、時と場合によって様々です。
自分でどんな状態か認識しておくとつらさを解消しやすくなりますし、相手もどんな姿勢で話を聞けばいいか分かるのでおすすめです。
落ち着く環境に行く
居心地のいいと思える場所に行ったり、一緒にいて居心地のいい人と会うのも、心を落ち着かせるのに有効な手段です。
「自分には居場所がある」「自分には味方がいる」と実感することで、安心できるようになります。
居場所と言えるようなところがない…
という方は、元気なときに少しずつで大丈夫なので、居場所探しをしてみましょう。
家を居心地のいい場所にするために自分に合う家具を買ってみたり、近所に穏やかな雰囲気のカフェがないか探してみたり、同じ趣味を持つ仲間とSNS上で繋がったり…。
他にも、共感し合える仲間のいるコミュニティに参加してみるというのも良いですね。
このブログを運営している株式会社Tealsには、たくさんのHSPさんが集まる「Tealsホーム」というコミュニティがあります。
Tealsホームには「自分らしくいられるようになりたい」という思いを持つ方々が多くいらっしゃるので、みんなで共感し合うことができます。
Tealsホームは、そんな優しさあふれるコミュニティです。ぜひ参加してみてくださいね。
これまで挙げた場所が合わなかったとしても、あなたの居場所は必ずどこかにあります。
無理して探す必要はもちろんありませんが、探すのを諦めないでほしいです。
緊張を解く
ニュースを見たことによる不安が拭いきれないときは、リラックス効果のあることに取り組んで心を落ち着かせるのがおすすめです。
具体例
- 深呼吸
- マッサージ
- ストレッチ
- ヨガ
- 瞑想
- 自然に触れる
- お風呂に入る
- 寝る
脳をクールダウンさせることで、徐々に不安が和らいでいきます。
考えすぎないようにする
ニュースから離れても、ニュースのことをずっと考えていたら、つらさは消えにくくなるどころか余計大きくなってしまいます。
考えるというだけでもエネルギーを使うのに、考えることがネガティブな内容だったら余計疲れてしまいますよね。
それに、考えたことはあくまで想像にすぎないものです。実際には起きていないかもしれません。
「考えすぎちゃってるな」と気付いたら、まずはたくさん考えた自分を認めてあげてください。
認められたら次は、「十分そのニュースのことは考えたから」とそれ以上は考えないようにしましょう。
別の作業に打ち込む
前項の「考えすぎないようにする」が難しいときは、別の作業に打ち込むことがおすすめです。
例えば、頭を使うことをしたり。
具体例
- 勉強する
- パズルを解く
- 戦略性のあるゲームで遊ぶ
体を動かしてみたり。
具体例
- 散歩
- ランニング
- ジム
これまでできていなかった作業を進めたり。
具体例
- いつもは掃除しない箇所まで掃除する
- 積読を解消する
- 溜めていた録画を消化する
趣味に没頭したり。
具体例
- 料理を作る
- 音楽を聴く
- 映画を見る
何かに打ち込むことで考えをニュースから逸らすことができるので、落ち着いて対処できるようになります。
例として挙げたもの以外にもいろいろあるので、自分に合う「考えすぎないための作業」をいくつか持っておくと良いですね。
自分にできることを考えよう
「自分の身にも起きたらどうしよう」
「事件に巻き込まれた人のことが心配でたまらない」
「助けてあげたいけど自分は何もできない」
このように、ニュースを見て自責の念に駆られるときは、自分にできることをするのが一番の対処法です。
身の回りで起きたときのため備える
衝撃的なニュースを見ると、「身の回りでも同じことが起きるかもしれない」とどうしようもない不安に襲われることがありますよね。
その不安な気持ちをただ感じているだけではなく、行動に移すことができたら、不安を和らげることができます。
具体例
- 自宅に防犯対策を講じる
- 防災グッズを準備しておく
- 病気になったときの生活について家族と話し合う
身近な人にいつもより優しく接してみる
大変な状況にいる人のことが心配でたまらない。けれど、できることが見つからない。
そんなときは、身近な人にいつもより優しく接することを意識してみましょう。
優しさはいろいろな人に伝播していきます。
巡り巡って、大変な状況にいる人の心を少し穏やかにできるかもしれませんよ。
支援活動をおこなう
自責思考でつらくなることを無くすのに良い方法は、やはり「自分にもできることはある」とはっきり認識できるようになること、直接的な支援をすることです。
具体例
- 募金
- ボランティア活動への参加
- 正しい情報を広め、支援者を増やす
これらは時間や金銭的な面で負担がかかりますので、余裕があるときのみ行動に移すようにしてくださいね。
難しい場合は無理せず、自分の心を休めることに集中しましょう。
まとめ|HSPでもニュースに影響を受けすぎず過ごせる
この記事では、ニュースを見てつらくなりやすいHSPさんへ向けて、影響を受けすぎないようにするための具体的な方法について解説してきました。
HSPさんは感受性が豊かなため、ニュースをみるとつらくなりがちです。
しかし、自分に合う対処法を見つけて実践すれば、ニュースに影響を受けすぎず過ごすことはできます!
ニュースと、自分の心とまっすぐ向き合うことを意識してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日、悲しいニュースがテレビでやっており、心が落ち着かなくなってしまったのでこのサイトに来ました。HSPという単語も初めて聞き、私以外にもこのようなことで悩んでいる人がいるのだと少し安心しました。