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【福祉活用コース】メンタル疾患からの社会復帰の選択肢

メンタルが疲弊しきったり、障がいが辛かったりして、正社員やフリーランスでがっつり働くのが不安な方へ。

Tealsでは、
メンタル疾患から社会復帰するための選択肢をご紹介しています。

INFJやHSPで、Tealsホームに辿り着いた方の中には、
うつ病や適応障害などになり、大変な思いをしている人がたくさんいますよね。

その中には、今の仕事が辛すぎる人や、すでに退職してしまった方もいると思います。

メンタルも体力も万全じゃないけど、
収入が無いと生きていけないし、
補助金で生活できても、その後の見通しが立たない。

じっとしているのも、とても不安ですよね。

でも、今の世の中は残酷で、

  • 安心できる求人がほとんどない
  • 在宅ワークや時短勤務はさらに少ない
  • あったとしても受からない

というケースがほとんど。

その結果、普通に大変な会社に就職して、
やっぱりメンタルが回復しきってなかったり、
ヤバイ上司やお局に当たってしまったりして、
また働けなくなってしまう。

こうして、年齢も履歴書もどんどん不利になっていく。
そんなケースをたくさん見てきたので、
Tealsでは、もっと「まともなルート」がないのか、必死で探してきました。

初めのころは、「立ち上げたばかりの会社」扱いであまり話を聞いてもらえませんでした。

が、Tealsホームの会員数が700人、1000人、1200人と増えていくにつれて、
本気で社会に向き合っている人達と出会えるようになりました。

今回出会ったのは、
1.在宅ワーク
2.時短勤務
3.専門スキル習得
4.福祉
を両立し、求職者に働く場所を提供している方でした。

まず在宅ワークと時短勤務。
HSPやうつ病の人は、感受性が繊細だから、電車通勤や電話が鳴り響くオフィスは合わない。
働き始めること自体がハードルなんだから、まずは在宅×時短ワークから始められるようにしましょうということです。

次に、専門スキルの習得。
病んだ経験があるからと言って、能力がないなんて決めつけです。

ホッチキス止めや工場作業、簡単なデータ入力しか担当できないなんて、本当におかしい。
頭がいい人はプログラミングできるし、
優しく頼りがいある人はキャリアカウンセラーできるし、
センスある人はWebデザイナーだってできるし、
真面目な人は経理や労務もできるはず。

こんな想いに基づいて、この会社では、
一人一人の適性を見極め、一緒に目標を定め、勉強する機会を与えています。
メンタルが回復し実力がついたら、その道で就職していく人も多いみたいです。

最後に、福祉とのかけあわせ。
なぜ福祉なのかというと、ここまで話したのは、「理想論」だから。

普通の会社は営利団体だから、理想論ではやっていけない。
採用したらすぐに戦力になって、利益を出してもらわないと会社が潰れてしまう。
だから、「即戦力」「経験者」「型にはまった人材」を求めるし、
人間関係の改善や在宅ワーク、整った教育をやっている余裕がないんです。

でも、福祉を掛け合わせると、国や市から補助金が出るから、
ひとりひとりの人生と向き合い、ゆっくり回復し、
丁寧にスキル習得する時間が取れるんです。

1.在宅ワーク
2.時短勤務
3.専門スキル習得
4.福祉
を叶えるその仕組みが、「就労継続支援B型」を独自にアレンジした形態です。

「就労継続支援B型」では、
無理のない日数・時間働くことで、
月に数万円がもらえます。
しかも、障がい者手帳がなくても利用開始できます。

しかし、普通の就労継続支援B型では、
「全国どこからでも在宅ワーク」を受け付けることは出来ません。
市町村ごとにルールが違ったり、基本はオフィスで作業するものだからです。

それでもこの会社さんは諦めず、
在宅ワークでも社会復帰した事例を多く作り、
その実績をもとに全国の市町村を説得し、
多くの場所から在宅ワークすることを実現しているのです。

これ、すごすぎませんか?

さらに、相場よりも収入が高めで、
1日4時間×22日で92,000円くらいの収入になるとのこと。
日数や時間は、体調に合わせてもっと減らすこともできます。

いきなり普通の企業で働くより手取りは少ないけど、

  • 着実に回復して社会復帰する
  • 在宅、時短で無理なく始める
  • 専門スキルを学ぶ期間とする

と考えれば、ベストな選択のひとつだと思うんですよね。

しかもスゴイのがこの会社、
「HP制作」「マーケティング・広告」などをやっている会社を含め、複数の関連会社を持っているんです。

最終的には、学んだ方をそこで採用することも多く、
そうでなくても安心できる他社に紹介し就職を目指すんだそうです。

ずっとここで働く前提でもないし、その場しのぎの期間でもないのが魅力的です。

ここまで読んでくださった方は、
本当に人生に悩み、
でもなんとかしようと考えている方なんだと思います。

普通なら「いきなりじゃあその会社の人と話してみてね!」と丸投げ紹介して終わりなのですが、
Tealsホームには不安を感じやすい方が多いと思うので、
まずは一度、Tealsのメンバーと面談することができます。

そこで概要を聞いて、安心していただけたら、紹介しようと思います。

また、ここの利用に限らず、
「障がい者雇用」「一般転職」もしくは「キャリアコーチング」の相談もしちゃってOKです。

面談はもちろん無料なので、お気軽に申し込んでくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
面談に進む方も、
まだ決めきれない方も、
他に決めたルートがある方も、
この記事が新しい一歩のお力になれたらと願っています。

面談の詳細

・Tealsメンバーとの個別面談
 (30分程度)
・オンラインで実施(Zoom)

ひなた

塾の運営で人間関係で疲弊していた時に、Tealsの転職サポートを受け、未経験でエンジニアデビュー。認知行動コーチの資格を活かして副業も開始。エンジニア×キャリア支援の2軸で活動中。

やな

多数のコーチング経験を持ち、メンタルケアも得意なお兄さん。仕事に楽しみを見い出せず、マーケティングとコーチングの道へ。「隠れた才能に光を」をミッションに、コーチングやイベント企画を行っている。

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