HSPのクローズドコミュニティ『Tealsホーム』参加者募集中>>

HSPが転職を怖いと感じる理由は?対策方法と今の仕事との向き合い方を解説

  • 上司や職場の人に転職したいって言ったら、なんて言われるんだろう……
  • 新しい仕事や人間関係をやっていけるのか不安
  • また転職を繰り返すのではないか不安

新しい仕事、新しい人間関係、転職には不安が尽きないですよね。

私(筆者)も初めて転職するときは、仕事を辞めたい気持ちと、転職への怖さの間で気持ちが揺れ動いていました。

この記事では、HSPが転職を怖いと感じる理由と対策方法、転職以外の解決方法について解説します。

筆者が初めての転職に4年かかった失敗談からの学びも紹介します。

転職が怖い気持ちを整理して、理想の働き方をめざしましょう。

目次

HSPが転職を怖いと感じる原因と対策方法

HSPが転職を怖いと感じるポイントは次のとおりです。

  • 新しい仕事を覚えられるか
  • 新しい人間関係に馴染めるか
  • 転職先の環境に合うか
  • 次の仕事が見つかるか
  • 上司や同僚に辞めると言うのが怖い
  • また辞めてしまうのではないか

新しい仕事を覚えられるか不安な人は、
”HSPの強みを知る”

新しい仕事をこなせるか不安なHSPも多いのではないでしょうか。

思考が豊かなHSPは、入社後のあらゆる場面のイメージが浮かびます。

  • 誤った説明をしてお客様に怒られたらどうしよう
  • 商談でお客様からの質問に答えられるかな
  • 重要な書類の手続きをミスしたらどうしよう

新しい仕事をこなせるか不安な人は、教育体制が整っている会社を選ぶのもひとつの方法です。

入社前に、ひとり立ちできるまで先輩のサポートを受けられるか確認しましょう。

また、HSPの強みを知ることも大切です。

仕事で活かせるHSPの強み

  • あらゆる可能性を考えてミスやトラブルを事前に防ぐ
  • 疑問点を自分で調べ上げる
  • 豊かな感受性を使って自分だけのアイディアを出せる
チルティ

強みが明確になれば、自分の力が発揮できる仕事が見つけやすいね。

新しい人間関係に馴染めるか心配な人は、
”ほどよい距離感を意識する”

新しい人間関係に馴染めるか不安なのも転職が怖いと感じる原因のひとつです。

HSPは高い感受性がゆえに人間関係での刺激を受けやすい傾向にあります。

  • 周りにどう思われてるんだろう
  • 何か変なこと言っちゃったかな
  • (機嫌が悪い上司に)私のせいで機嫌が悪いのかな?

と、普段から神経を研ぎ澄ませています。

新しい人間関係が心配な人は、ほどよい距離感を意識するのがおすすめです。

プライベートなことは自分から積極的には話さず、聞かれたら可能な範囲で答えるくらいにします。

あなたにとって無理のない、心地よい距離感を意識しましょう。

転職先の環境が合うか不安な人は、
”HSPが仕事を続けやすい職種を知る

転職先の環境が自分に合うか不安で行動できない人もいます。

HSPは職場のあらゆる刺激を受けとりやすい傾向にあるからです。

  • 電話の着信音
  • 人が話す声
  • キーボードの音
  • 香水などの匂い
しみ

電話が鳴り響き、大勢の人が話す声がする環境にいると、どっと疲れます……。

不安を軽減させるためには、HSPが続けやすい仕事の特徴を知りましょう。

HSPが働き続けやすい仕事の特徴

  • リモートワークができる
  • 特定の人とだけ関わる
  • 電話が少ない
  • スピードよりも正確性が求められる

自分が仕事を続けやすい環境がわかれば、仕事選びがしやすくなります。

上司や同僚に辞めると言うのが怖い人は、
”自分の気持ちを最優先に”

上司や同僚に辞めたいです、と言うのが怖くてなかなか転職できない人もいます。

小さなことにも気がつくHSPは、相手のわずかな表情の変化がわかるからです。

  • あ、今ちょっと怒った顔になったな
  • 話すタイミング間違えたかな

と、相手の表情を読みとります。話す前から上司の反応を予想して、怖くなってしまうことも。

辞めたいと言うのが怖い人は「自分がどうしたいのか」を優先させましょう。

相手の反応を気にして控えめになってしまうHSPは、少し「わがままかな?」と思うくらいがちょうどいいんです。

辞めるときは、丁寧に引き継ぎをして、感謝の気持ちを伝えれば大丈夫です。

しみ

私も上司や同僚に悪く言われるのを恐れて、なかなか言い出せませんでしたが、実際に話してみると温かく応援してくれました。

次の仕事が見つかるか不安な人は、
”働きながら転職活動をする

次の仕事が見つかるか不安な人は、働きながらの転職活動を検討しましょう。

自分に自信がないHSPは「ほかの仕事なんてできるわけない」とネガティブな思考になる傾向があります。

働きながら転職活動をすれば、貯金が減っていく焦りや不安はなくなります。「やっぱり転職しなくてもいいや」となっても大丈夫です。

「働きながら転職活動なんて無理……」という人は、周りの人の力を頼りましょう。

このブログを運営するTealsでは、HSPや内向型の方にリモートワークが可能な職種への転職支援をしています。

チルティ

転職支援は無料で受けられるよ。興味がある人は気軽に覗いてみてね。

また辞めてしまうのではないかと不安な人は、
”転職の軸を決める”

転職したとしても「また辞めたくなるのではないか」と不安になる人もいます。

深い思考ができるHSPは入社後のイメージを膨らませて落ち込みます。

  • 職場に苦手な人がいたら続けられないよ……
  • いつも業務に追われる環境だったら辞めたくなるかも
  • 体育会系の雰囲気はついていけない…….

また辞めてしまうのではないかと不安な人は、転職の軸(転職で絶対に叶えたい条件)を決めましょう。

転職の軸があれば、入社後に大変なことがあったとしても、納得感をもって働けます。

たとえば

  • リモートワークができる
  • 電話が少ない
  • 社内の人とだけ関わる
  • 特定の職種(webデザインなど)をめざす
  • 静かに作業に集中できる職場
チルティ

転職の軸は人それぞれ違うよ!今の仕事での困りごとを解消できる条件を考えてみよう。

転職を後悔しないか心配な人は、
”周りの人を頼ってみる

「やっぱり転職しなければよかった」と後悔するのが怖くて、一歩踏み出せない人もいます。

思考が豊かなHSPは「やっぱり内定を断れば良かった」「もっとリアルな職場環境を調べておくべきだった」と過去の行動を振り返ります。

周りからの刺激を受けやすいHSPは、転職で後悔しやすいポイントである人間関係や仕事内容をよく確認しましょう。

とはいっても、自力で調べるのは難しいです。

まずは、さまざまなサポートを活用しながら自己理解をはじめましょう。

HSPのクローズドコミュニティ『Tealsホーム』には、資格を持った専門家がいるので、MBTIやキャリア指向テストなど多角的な検査を無料、または会員価格で受けられます。

チルティ

興味がある人は覗いてみてね。

やっぱり転職が怖くて踏み切れない人は

転職が怖い理由と対策を知っても「やっぱり転職するのは怖い」という人もいるのではないでしょうか。

ここでは、転職以外の方法を紹介します。

  • 本当に転職すべきなのか考える
  • 業務の調整や異動ができないか相談してみる
  • 今の環境で考え方を変えてみる

本当に転職すべきなのか考える

転職が怖くて行動できない人は、本当に転職すべきなのか考えてみましょう。

転職しなくても解決できる方法があるかもしれません。

たとえば、人間関係のストレスは、職場の人との関わり方次第で軽減できます。

「自分はどうすればいいのかな」と悩む人は、自己理解やキャリア相談で選択肢を見つけるのもいいでしょう。

このブログを運営するTealsのコミュニティ『Tealsホーム』では、HSPや内向型のための転職支援を行なっています。

チルティ

コミュニティ内で気軽なキャリア相談もできるから、すぐに転職するつもりはない人も見てみてね。

業務の調整や異動ができないか相談してみる

転職に踏み切れないけど今の環境がしんどい人は、上司へ業務量の調整や異動ができないか相談してみましょう。

業務量を調整してもらうことに罪悪感を感じる人は「自分を守るため」と考えてください。

もし余裕ができたときに周りの人を助けてあげれば大丈夫です。

業務量の調整をお願いするとき、「つらいです」と感情的に伝えると、上司もどうすればいいのか困ってしまいます。

業務量や残業時間をどのくらい減らしてほしいのか具体的に伝えると、上司も動きやすくなります。

気持ちに余裕ができたら、転職について改めて考えるのでも遅くありません。

精神的に追い込まれる前に対策してみましょう。

今の環境で考え方を変えてみる

今の環境で考え方を変えるのも、転職以外の方法のひとつです。

転職の理由が人間関係の場合

  • 「仕事だけしっかりとやればいい」と考える
  • プライベートまで深入りしない
  • 苦手な人と話すときは「この時間もお金が発生している」と考える

転職の理由が仕事内容の場合

  • 将来のキャリアにどうつながるかイメージする
  • 「この仕事もいつか役立つかもしれない」と考える
  • ゲーム感覚で仕事に取り組む(例:時間内に終わったら自分にご褒美をあげるなど)
チルティ

真面目な人ほど、もっと考え方を緩めてもいいと思うな。

しみ

私も職場の人間関係が悩みでした。「仕事をする上で、お互い嫌にならないほどに関わればOK」と考えるようになってから気持ちが楽になりました。

筆者も転職が怖くて行動するまでに4年かかりました【実体験】

筆者が初めて転職したのは社会人4年目です。転職したいと思ったのは、入社して3ヶ月後くらいからでした。

転職活動をはじめる前の私の状況

私が新卒で入社したのは、損害保険会社です。担当業務は、交通事故の示談交渉でした。

当時は、自分がHSP気質・内向型であることなんて知りません。

周りと比較しては「仕事ができない自分はダメな人間だ」と自己否定ばかり。

交通事故という特殊な状況下で、お客様から怒鳴られ、かなり精神的に追い込まれていました。

しみ

仕事のことを思い出すだけで涙が出てくる、そんな日々でした。

入社して3ヶ月後には「絶対に辞めてやる!」と意気込んでいました。

転職に踏み出せない理由は恐怖心だけではありませんでした

私が感じていた転職への怖さの裏側には、自分に対する”自信のなさ”がありました。

たとえば

  • 周りの人に悪く思われないか不安
    → 自分の行動(=転職すること)に自信がない
  • 自分にほかの仕事が務まるのか不安
    → 自分の経験やスキルに自信がない
  • 新しい人間関係に馴染めるか不安
    → 人付き合いに自信がない

当時の私は、示談交渉の仕事でメンタルが削られ、自信を喪失していました。

仕事を辞めるのは甘えだ」といった考え方もあり、転職したいけど行動できない日々が続きます。

実際に行動してみたら転職前の不安はほとんど起きませんでした

示談交渉の仕事に限界がきて「このままでは本当にメンタルが崩壊する!」という危機感から転職することに。

追い込まれるように転職しましたが、行動してみるとなんとかなるものです。

しみ

上司に話したら「しみさん(私)を応援するよ」と言われ、周りの人からも悪く言われませんでした。

転職先では、新しい仕事に慣れるまで苦労しましたが、先輩からのサポートもあり、働き続けられました。

ただ、1点後悔したことがあります。それは、自己理解を深めずに転職したことです。

メンタルが崩壊する直前で逃げるように転職したので、私はその後も転職を繰り返します。

自己理解を深めた上で、会社や仕事を選んでいれば、遠回りせずに、理想の働き方ができていたかもしれません。

しみ

自己理解の大切さを実感しました。

転職が怖いHSPは”自己理解を深めて不安を解消”しましょう

新しい仕事や人間関係、自分の経験やスキルに対する不安から”転職が怖い”という気持ちになります。

転職への怖さを軽減させるためには、HSPの強みや続けやすい職種を理解した上で周りの人を頼ることが大切です。

自分を深く理解できると、自然と自信が湧いてきます。

自信があれば新しい環境や仕事にも挑戦できるようになります。

このブログを運営するTealsのコミュニティ『Tealsホーム』では、HSP・内向型向けの自己理解ワークや転職支援を行っています。

チルティ

もしこの記事で共感できる部分があった人は、ぜひ覗いてみてね。

コミュニティには、この記事を読んでくれている方と同じように転職が怖いと悩む仲間がいます。

ひとりで抱えずに、ぜひTealsホームを頼ってくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

内向的+自己肯定感低め女子。学生の頃から「わたし、周りの人とちょっと違う?」と思い始めるも、原因がわからないまま社会人に。新卒で就いた交通事故の示談交渉の仕事で精神的に追い詰められて、自分嫌いが加速。逃げたい一心で転職したが、モヤモヤした毎日を過ごしていた。将来のためにWebデザインをはじめて、30歳で2回目の転職をして現在に至る。自分の生きづらさは、内向的な性格が原因だったのかも、と気づき、「内向的・自分嫌い」で悩む方々を自分の発信により減らしたいと思いライターに。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次