気の置けない友達が作れない……。
たとえ友達ができても長続きさせるのが難しいケースもありますよね。
友達作りができても友達関係に悩む……。
HSPの方は気を遣い過ぎて友人関係に疲れがちでもあります。
このように友達問題に悩みがちな方へ、この記事では
- なぜ友達付き合いに悩むのか
- 気の置けない友人の作り方
- 友人関係を長続きさせるためのコツ
を解説します!
HSPの自覚のある筆者の実体験も織り交ぜながらお話します!
一緒に心地よい友人関係の作り方を考えていこうね。
HSPは友達がいない?
僕、友達作りが苦手でひとりぼっちなんだ……。
HSPは友達関係に悩む方が多いように思います。
なんで苦労しちゃうのかな?
きちんとした理由がありますのでどうか自分を責め過ぎないでくださいね。
HSPにとっての友人の存在についても一緒に考えていこう!
HSPは友達付き合いで疲れやすい
HSPにはDOESという大きく分けて4つの特徴があります。
DOESについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
この特徴によって、具体的にどんなふうに悩みやすいのかを見ていきましょう。
気を遣う
この前、友達に気を遣い過ぎって言われたなぁ……。
HSPは周りの変化に気付きやすく、つい気を遣い過ぎてしまう方が多いんですよね。
友人にも気配りができるのは素晴らしいですが、知らぬ間に疲労へ繋がる可能性も。
嬉しい反面、家に帰るとどっと疲れてたりするもんなぁ……。
HSPの方はつい、相手が過ごしやすいよう過度に気配りをしてしまいがちだと思います。
しかし、友人関係はお互いの思いやりで成り立つものです。
みずからが過ごしやすい程度に気にかけられれば十分でしょう。
友達ばっかりじゃなくて自分自身も大切にしてあげてね。
調和を保とうと無理に同調してしまう
友達グループから誘いが頻繁にくる……。
誘われると穏便に断るのも難しいですよね。
グループ内で亀裂ができちゃった……。
穏やかな環境を好む傾向があるHSPにとって友人関係のトラブルは辛いものです。
グループでの関係はなにかと派閥が発生しやすいです。
HSPさんは問題がなくても、常にメンバーが穏やかに過ごせるよう無理に同調しがちではないですか?
1対1でもHSPの方は関係に悩みやすいと思うんです。
グループよりも、複数の1対1の関係をもつ形が一番の理想かも!
特に同調を強く求められる場合は、可能なら距離をとる対処をおすすめします。
自分を犠牲にしてしまう
友達に頼られると断れないんだよなぁ……。
悩み相談をはじめ、友人関係では頼られるシーンが数多くあります。
HSPは人助けを進んでする方が多い傾向にあり、他人を優先してしまいがちです。
他人に尽くしがちな方はまず自分を最優先に大事にしてみましょう。
たとえば、頼られたときに自分のタスクを済ませてから手を差し伸べる、などです。
手伝えないって断るよりも、自分のタスクが終わったら手を貸すよと伝える方が気楽な気がする!
人を助けるのは自分に余力ができたときで十二分ですので無理はしないでくださいね。
HSPの友好関係は深く狭くがいいところ!
友達はいるんだけど、数えるくらいしかいないんだよなぁ。
みなさんは友達についてどんな考えをもっていますか?
もしかすると世間では友達は多いほどよい、という意識があるかもしれません。
しかし本当にそうでしょうか?
HSPにとっての友達について今一度考え直してみよう!
友達がたくさんいる=いいではない
やっぱり友達ってたくさんいる方がいいの?
もちろん、友人が多いことは素晴らしいです。
自分と違う価値観の人と数多く交わり、新たな考え方を学べるかもしれません。
しかし、だからといって「友達が少ない=悪い」でもありません。
友人の多さは悩みの多さに比例する場合も多いです。
たしかに、人数が多いほど問題は起きやすいもんね。
人が増えると衝突も増加しますし、気を遣うタイミングも多いでしょう。
あくまで個人的な意見ですが、HSPの方には数えるくらいの気心の知れた関係が理想ではないかと思います。
具体的には、気遣いに気付いてくれたり感謝をくれる人、趣味の合う人、価値観の合う人との相性がよいでしょう。
どんな人が合うか、というのはあくまで私の体験をもとにした一例なので、参考程度にしてみてくださいね。
HSPにとって友人は数よりも質かも!
気を張りすぎず楽しく過ごせる関係を築けるといいよね!
友達は自然にできるもの
友達は数じゃないって分かったけど、そもそも友達ができない……。
友達が欲しくても新しく作るのって簡単じゃないですよね。
学生の方は環境により友人関係を意識しやすく、ひとりで過ごしているのが気になりやすいかもしれません。
ですが、学校はむしろ友達を作りやすい環境でもありますから焦る必要はないと思います。
学校では周りの人の年齢も基本的に近く、同じ学校であれば通じる事柄も多いです。
つまり、些細なきっかけで交友関係が生まれる可能性が大いにあるのです。
社会人は共通の話題を見つけるのも苦労するから学生さんとは大きく違うかも。
友達は必要なときに自然とできるものですから、焦る必要はありません。
どうしてもひとりぼっちだ、というときは割り切ってしまうのもおすすめです。
長い目で見ると学生時代って本当にちょっとの期間だよね。
さらに、実体験として学生時代の関係が社会人になってまで続くことはまれだと思います。
もし一人で悩んでいる方がいたら、捉え方を変えて少しでも楽になれるといいな。
気楽に話せる人が一人でもいればよい
これまで友達について話してきましたが、そもそも友達とはどのような存在でしょうか?
趣味について語り合える関係かな?
悩み相談をできる相手と思う方もいるでしょう。
友人という概念は人それぞれ微妙に違います。
ですから、友達が欲しいと考えるのは少し漠然とした欲求な気がしませんか?
そして友人を求める理由は、必ずしも友達という存在でしか満たせないものでしょうか。
もちろん、友人でしか満たせない理由もあるかと思います。
でも、たとえば悩み相談ならカウンセラーや知り合いの人でも大丈夫だよね。
また、注意は必要ですがSNSで繋がりを求めてもよいでしょう。
友達に一緒に遊ぶことを求める方もいらっしゃると思います。
私はSNSで趣味を通じて繋がった方と遊びに出かけたことがありますよ。
リスクに気を付けつつSNSも有効活用できそう!
友達という名目に囚われなければ、自分の求める人は案外近くに居るかもしれません。
ぜひ、気の置けない存在を見つめ直してみてくださいね。
これまで友達について考えてきましたが、見方に少しゆとりをもてましたでしょうか。
世の中には根拠なくこうあるべきという意識がいくつもあります。
世間一般を主体にするんじゃなくて、あくまで自分がどうしたいかを基準に考えられるといいな。
友人関係を長続きさせるために
友達はいるけれど、なぜだか関係が長続きしないんだ……。
HSPの方は友人関係を大事にするがゆえにうまくいかないケースもあるかもしれません。
私は特にSNSでの友達関係がうまくいかなかった経験があります。
現実とSNSでの関係には多少の違いがあれど、共通する部分も多いです。
私と同じようにSNSで悩んでいる方も現実の関係で悩んでいる方もぜひ以下の対策を参考にしてみてくださいね。
自分を第一に考えてみる
いきなりですか、みなさんは日頃、自分を一番に考えていますか?
う~ん……忙しくても周りの人を優先しがちかも。
HSPの方はこんなふうに自分よりも他人を優先してしまいがちだと思うんです。
私は手伝うならなるべく自分に余力を作ってから、を意識しています。
人を助けたい、力になりたいという気持ちは素晴らしいです。
ですが、それは余裕ができてからで十分なのです。
忙しいけれど断りづらいときは、手が空いたら手伝うと伝えれば問題ありません。
無理なときは無理って言って大丈夫だよ!
我慢せず伝えてみる
グループで意見をまとめるとき、仮に自分だけ意見が違うとしてみなさんは押し通しますか?
自分一人だけが違うなら遠慮した方がうまく進むと思うから諦めるかも。
複数人の中で意見をまとめたい場合、その対応は正しいかもしれません。
ですが、1対1のときでも主張を抑え込むケースはありませんか?
うん……波風立てたくないからなぁ。
HSPは相手のどんな意見も大事にする方が多い印象です。
「発言の否定=相手への否定」な感じがするから、つい自分の意見を抑え込んでしまうかも。
相手の素直な意見を受け止めているのだから、自分も素直になってなんら問題はありません。
友人関係はお互いの尊重の上に成り立つものです。
自分の意見や気持ちを抑え込んで無理をしている場合は、一度関係を見直してもよいかもしれません。
距離感を意識する
気付いたら友達のことばかり考え過ぎて苦しくなってきた……。
HSPは他者との境界線が薄く、相手の影響を受けやすい傾向があります。
自分はSNSでの関係で苦しくなりやすかったです。
SNSは文字や写真のみの交流かつ他者同士のやりとりも見えるのでネガティブな想像が膨らみやすいです。
現実でもSNSでも、もし相手のことを考えている時間が増えていると感じたら、少し距離を置くように意識してみましょう。
物理的に距離をとったり、SNSであれば相手のアカウントを見ないなど、工夫してみましょう。
次第に自分が苦しくない距離感が掴めてくるから焦らずゆっくりね!
見返りを求めすぎない
誰かを助けるときに見返りは求めてないつもりだけど……。
基本的にそうだと思うのですがいつの間にか求めている可能性もあります。
HSPは人のために尽くせる方が多い印象です。
しかし、初めは純粋な善意でも、気付けば相手の感謝を過度に求めているケースも。
私の実体験から、要注意なのは、できたてでこの先長く続かせたいと感じる関係です。
相手ともっと仲良くなりたくて尽くしがちな時期だもんね。
以降は本当に見返りを求めないと決めてから、またはしてもらったことを同じだけ返すように意識しています。
相手のためにあれもこれもやってあげたいと思ったときは要注意だね!
友人を増やし分散させる
友達作りが得意な方にはたくさんの友人関係をもつことをおすすめします。
友達が多いと一人に対する比重が小さくなり、悩みにくいんだ。
浅い関係は相手を深く知らないのでライトな関係になり、重い相談も少なくなるのではないでしょうか。
個人的な感覚ですが、深く関わるほど依存っぽくなりやすいです。
酷いときはずっと相手のことを考えちゃってたなぁ……。
とはいえ依存が悪いわけではなく、一人に対しての重さを軽くすることがポイントです。
依存先を増やすイメージだね!
ただし、前にもお話した通り、HSPの方はどちらかというと浅い関係は苦手だと思います。
そのため、あくまで友達作りが得意な方は方法の一つとして考えてみてくださいね。
相手の本心は想像では分からない
これまで、HSPは相手の気持ちに寄り添える傾向があるとお話してきました。
それは、相手の言動から感情や体調、欲求などを想像できる方が多い傾向にあるからです。
友達を思いやれるって素敵だよね!
はい。ですがそれが仇となるケースもあります。
想像力が豊かであるゆえに、相手の口から本心を聞く前に気持ちを想像してしまいがちです。
想像はあくまで想像であって本当かは分かりません。
もしもあなたがネガティブな感情に囚われたときは、本心は本人しか分からないのだと思い出してください。
マイナスの感情が増幅すると、衝動的な行動に走る可能性もありますから、考え過ぎる前に直接話してみるとよいでしょう。
勇気がいるかもしれないけれど、悩みすぎるときは動いた方が早いよ!
気の置けない友人を作る
どうやったら気の置けない友達を作れるかな?
まず、初めからこの人と長続きさせるぞ!と気張りすぎない気持ちが大事だと思います。
新しい環境ではまず、さまざまな人と軽くコミュニケーションをとってみましょう。
個人的な意見ですが、やりとりの中で違和感が少ない人が気の合う人だと思います。
人はみな一人として同じ人はいませんから、かならず自分とは違う部分が見つかります。
違いを受け入れられるかがポイントだね!
学校や会社などの外、たとえば習いごとで友達を作るのもよいでしょう。
むしろ、趣味がきっかけだと繋がりやすいですのでおすすめです。
他にも地域のコミュニティなど、興味のある場には気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
みんなが穏やかに過ごせる関係を築けるよう願っているよ。
疲れてしまったら
どんなによい友人関係を築けていたとしても、疲れてしまうときはあるでしょう。
特にHSPの方は気心知れた関係でも気を遣いがちなので、疲れやすい傾向があります。
そんなときは無理せず以下の方法を参考にリフレッシュしましょう。
趣味に没頭する
趣味と書きましたが、自分にとって心地よければ本当になんでも構いません。
ゲーム、映画鑑賞、旅行に買い物……ぱっと思いつくものを試してみてください。
ただし、家での趣味が多くこもりがちになる方は気を付けてください。
私自身、インドアな趣味ばかりなのですが、一人暮らしのときは家にこもりすぎて気が滅入った経験があります。
リモートワークやデスクワーク、学生さんであれば通信制の学校に通っているなどの場合はたまに外に出る習慣をつけましょう。
散歩は人と関わらなくていいし、気晴らしにもなるからおすすめだよ!
なにか一つでも外でおこなう趣味があるといいですね。
自分のことに集中する
友達のことを考えて苦しくなってしまっているときは自分に目を向けてみるとよいです。
もし、今やるべきなにかがあれば取り組んでみましょう。
なにもない場合は、身体を壊さない程度に忙しくするのも一つです。
学生であれば勉強や部活動に打ち込んで、社会人なら仕事に集中かな!
自分の目の前に集中すると、おのずと周りに気をとられなくなってきます。
それでも空き時間があり悩む場合には、検定や資格の勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。
スキルアップにも繋がるしもってこいだね!
なにを学ぼうか悩む方にはTealsのスキルクラスもおすすめですよ。
Tealsのスキルクラスでは3つの需要の高いスキルを学べます!
ぜひ興味をもたれた方はTealsコミュニティからチェックしてみてくださいね。
SNSはミュートを活用する
現代はスマートフォンが普及し、現実の友人関係にもSNSを使っている方が多いかと思います。
SNSはプライベートが垣間見え、相手の知らなくていい話まで見えてしまう場合もあります。
先程もお話した通り、HSPは想像力が豊かな傾向にあるため、ネガティブな思考に繋がりやすい方も多いです。
友人の情報が辛くなってきたらミュート機能を活用してみましょう。
情報を適度に制限して、自分にとっての情報のキャパを超えないようにしようね!
思い切って関わりを断つ
もう悩みすぎて苦しくってしょうがないんだ……。
そんなときは関わりを断つ対処を検討しましょう。
一つ注意なのですが、関係を切る場合はすぐ切らないように注意です。
おすすめなのは徐々にフェードアウトする方法です。
SNSであればミュートを活用、現実の友人の場合は意識して関わる機会を減らしましょう。
いきなり関係を切ると後悔するケースもありますから、もどかしくても慎重に対処しましょう。
今は苦しいかもしれないけれど頑張って関係を上手に整えようね。
友達は頑張って作らなくていい
ここまで、友達への考え方や関係を長続きさせるための方法、関係に疲れたときの対処をお話してきました。
ですが、友達は無理に作る必要はないと改めてお伝えしたいです。
何事にもメリットとデメリットがあります。
友達について悩むのは、友人関係がないデメリットに着目しているからではないでしょうか。
今一度、友達がいないことで生じる問題を考えてみましょう。
友達がいないことのデメリット
友達がいないデメリットはどんなものがあるでしょうか?
一緒に具体的に見ていこう!
おひとりさまになりがち
みなさんは一人では行きづらい環境ってありますか?
世間では比較的”おひとりさま”という言葉を聞くようになりました。
しかし、一人で行くにはハードルが高い場所もまだまだあるようです。
私はライブなどは基本一人で行くのですが、苦手な方もいるようです。
とはいえ、このデメリットはひとりがこの上なく楽!という方にはむしろメリットです。
単独行動だと気遣うべき人が居ないのでかなり気が楽ですよ。
悩みを気軽に相談できる人が減る
学校など、同じ空間でできる友達は悩みを共有しやすく大事な相談相手になりやすいです。
気軽に悩みを打ち明けやすいという点で友人は重要な存在になってきます。
気軽に相談できないと悩みを溜め込んでしまう原因になるかもしれません。
友達がいないときは代わりの相談相手をもった方がよさそうだね。
折に不自由が生じる
特に学校では、なにかとグループワークなどが多いのが学生生活です。
急に何人で組んで下さいって言われると焦るんだよね……。
他にも、友達がいた方が勉強の分からない部分を教え合えたりもしますね。
一見小さいことに感じますが、積み重なると意外と辛かったりします。
ちなみに、学生でも大学生ではさほど気になる点ではないです。
高校生以前は気になるタイミングも多いかもしれないね。
デメリットの補完方法
友達がいないデメリットについてはどのように考えたらよいでしょうか。
私はデメリットをそう感じにくい程度に和らげられるとよいと思っています。
さっきのデメリットに対しての補完方法を考えてみよう!
SNSを活用する
おひとりさまに悩む方にはSNSの活用をおすすめします。
ライブを例にあげると、SNSで繋がった人と一緒に参加する光景を見かけます。
元々SNSで知り合っていた人に会うきっかけがライブという人がよくいる気がするね。
特に趣味であれば現実よりも気楽に繋がれたり話せたりします。
とはいえ注意点はたくさんあります。
顔が見えないコミュニケーションになりますので、会うのは慎重になりましょう。
イベントじゃなくて個人的に約束を取り付ける場合は特に用心してね!
相談できる人や場所を作る
気軽に相談ができる相手なら友人以外でも問題ないかと思います。
親御さんや先生、職場の同期や上司、カウンセラーなど相談にのってくれそうな人はたくさんいるよ!
とはいえ、HSPに理解があるかというのは断言できません。
HSPを分かっていて気軽に相談できる相手が欲しい方にはTealsコミュニティを紹介します。
TealsコミュニティはHSP向けのオンラインコミュニティです。
毎月イベントも開催されていてユーザー同士で仲良くなるきっかけも掴みやすいよ!
ぜひ興味をもったらホームページを覗いてみてくださいね。
不自由にならない程度に友好関係を築く
学生さんは特に友達がいないことで不利益が生じるタイミングがままある話をしました。
友達、とまではいかなくとも要所要所で困らない程度に周囲と付き合いをしてみるのはどうでしょうか。
感覚としては顔見知りくらいの感じです。
可能であれば、ゆるい人間関係を築くイメージで過ごしてみてくださいね。
まとめ
今回はHSPと友人の存在について考えましたがいかがでしたでしょうか。
もし今、学校で友達がいないと悩んでいる方がいたら、長い目で見ると全然大丈夫だとお伝えしたいです。
友人関係が人生のすべてではありませんし、ライフスタイルの変化で相手も自分も変化します。
久々に会ったら性格が変わってて合わなくなったケースもよく聞くよ。
人生には友人以外のたくさんの登場人物がいます。
みなさんには友人という枠に囚われず、自分にとってかけがえのない存在を見つけて欲しいと思います。
大切にしたその先にまた新しい出会いが待ってるよ。
そして、なによりも自分を尊重してあげてください。
自分の最大の理解者は自分!
自分に一番優しくできるのは自分なんだよ。
みなさんが己を大切にしつつ、心地よい人間関係を築けることを願っています。
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