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【ニュースがつらいHSPさんへ】原因と対処法をご紹介!

チルティ

最近のニュースは戦争の話題が多いし、見ていてつらいなぁ……。

もふ

地震もよく発生していたり、ニュースでは心を痛める話が多いですよね。

チルティ

どうにかしたいけど、具体的にどうしたらいいんだろう?

実はこんなふうに感じるHSPさんは少なくないようです。

きっとあなたも同じような経験があったのではないでしょうか。

そこでこの記事では

  • なぜHSPはニュースを見ているとつらく感じやすいのか
  • 前もってできる対策
  • 心が疲れてしまったときの対処法

を紹介します。

もふ

毎日を過ごしやすくするために一緒に考えていきましょう!

目次

なぜニュースがつらく感じるのか

HSPの方が、ニュースをつらく感じる場合が多いのはなぜでしょうか?

次から詳しく見ていきましょう。

HSPの特徴「DOES」

もふ

みなさんはDOESという言葉を知っていますか?

DOESはHSPの4つの特徴の頭文字をとった造語です。

簡単に内容をまとめると、HSPの方は感受性が強く疲弊しやすい特徴がある、となります。

詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてくださいね。

感受性が強いと感情移入をしやすくなる傾向があります。

結果として、ニュースで当事者のように心を痛めるケースも。

このように、テレビの向こうの出来事をあたかも経験したかのように感じるHSPの方は少なくありません。

するとニュースを見るだけでもつらく感じてしまうでしょう。

ニュースがつらいのはHSPの特徴のひとつ

チルティ

ニュースを見るだけでつらくなるなんて情けないなぁ……。

もふ

くれぐれもそんな風に自分を責め過ぎないで欲しいです。

HSPさんは共感性が強い傾向のある方が多いです。

つらく感じるのはあくまで性質で、あなたが悪いのではありません。

ですから自分を責めるのではなく、HSPの性質について知っていきましょう。

そうすればつらいと感じたときの対処法が分かります。

チルティ

一緒に対策を学ぼうね!

効果的な対処法

チルティ

ニュースがつらいときにできる対処法ってあるのかな?

対策なんてないと思いがちかもしれませんが、できることはあります。

もふ

いくつか紹介しますので自分に合った方法を見つけてくださいね。

情報の受け入れ方を見つめ直す

チルティ

ニュースは取り入れたいけどつらいときがある……。

もふ

では、情報の受け入れ方を見直してみてはどうでしょうか。

たとえばこんな方法があります。

つらい気持ちを抑え込まない

チルティ

ニュースを見てつらいと思うのは変だと思うんだ……。

もふ

このように、つらい気持ちを否定するとさらにつらくなりませんか?

まずは自分の素直な気持ちを受け入れてみましょう。

とはいえチルティのように、自分には掛ける言葉がついキツくなりがちですよね。

受け入れることが難しいと感じる場合には、人から相談されたときを想像してみましょう。

もふ

あなたは家族や友人が悩みを打ち明けてきたとすると、どんな言葉を掛けますか?

チルティ

きっとつらい気持ちを否定したりはしないよね。

素直な気持ちを受け入れにくい方はぜひ主観ではなく客観で考えてみてくださいね。

自分への厳しい気持ちが和らぐと思います。

第三者目線を意識する

チルティ

テレビを見ているといつの間にか自分事で考えてしまう……。

もふ

まさにニュースがつらく感じる原因ですね。

報道番組が取り扱うテーマはさまざまです。

なかには動物や季節の話題など、ほっこりするものもあるでしょう。

しかし、ほとんどは政治や経済、最近では戦争が取り扱われるケースも。

もふ

重たい話は聞いているだけでもしんどくなりがちですよね。

チルティ

自分に関係のあるニュースなら怒りがこみ上げてくるときもあるなぁ。

もふ

私はニュースを見ると、もやもやしたりイライラしたりして疲れたなと感じがちです。

思わず感情があふれ出してしまうのは、当事者意識があるからだと思います。

自分が昂ってしまっていると感じたときは、俯瞰を意識しましょう。

また、テレビ番組はかなり人の手が入ったメディアです。

チルティ

事実をありのまま放送しても番組としての面白みに欠けるよね。

もふ

ある程度の誇張は当然と理解し心得ておくとよいでしょう。

作られたものだと思うと、少し遠巻きに眺められるのではないでしょうか。

情報との距離感をうまくとっていきましょう。

コメントは見ない

昨今、ニュースを見る方法の一つにネットニュースがあるかと思います。

こうしたケースにありがちなのが、コメント欄の存在です。

コメントは個々人が思ったことを自由に記入できます。

表現の自由で誰もが思いを素直に書ける分、過激な場合も多いです。

特に意見が割れるような話題ではコメント欄で争ってしまっているケースも。

チルティ

その様子を見るだけでも疲れてしまう感じがするね。

もふ

コメントを見て自分の意見が否定された気になるタイミングもあるでしょう。

他の人の意見が知れる反面、影響を受けやすいリスクもあります。

必要のないときはなるべく目に入れないよう気を配ってみてくださいね。

自分がつらくなる話題を事前に知っておく

チルティ

みんなはどんなニュースでつらくなりがちかな?

もふ

私は政治や戦争、犯罪、著名人の冠婚葬祭などのニュースに反応しやすい自覚があります。

自分がどんなニュースを見たときに心が大きく揺れ動くかを知っておきましょう。

あらかじめ整理しておくと話題が流れてきたときに見ないようにするなど早い対処が可能です。

また、見慣れた番組であればどの時間にどんなテーマを扱っているか分かるケースもありますよね。

特定の情報のみ知りたい場合には、決まった時間にテレビを視聴するのもよいでしょう。

過度な深掘りは避ける

もふ

ニュースをよく見るあなたは、きっと知識欲が高いのではないでしょうか。

チルティ

気になる事柄についてどんどん調べていく……そんな癖はないかな?

今は昔と違い、スマホで検索すれば情報がたくさん出てくる時代です。

知りたいときに気になったワードを入れればすぐに答えが見つかります。

しかしそれが、気付かずに過度な深堀を促している状況もあるでしょう。

チルティ

そう言われてみれば、興味をもって調べるほど深みにはまる感覚があったかも。

もふ

知れば知るほどつらくなるケースってありますよね。

知るのはよいことですが、関わるほど当事者意識も生まれてくるものです。

すると、いつの間にか第三者目線を忘れてしまって、つらくなるときも増えるでしょう。

知らぬが仏、と言うように、世の中には知らない方がいいケースもあります。

過度な追求は控え、適度な情報の取得に努めましょう。

情報を知る場所を変える

情報を知るのに必ずしもテレビのニュースでなくてもよい方もいますよね。

情報を得る場所を変えてみる以下の方法はいかがでしょうか。

ラジオや新聞から情報を得る

チルティ

みんなはどんなメディアからニュースを知るかな?

もふ

やはりテレビという方が多いのではないでしょうか。

テレビは映像と音があり、分かりやすいのが特徴ですよね。

しかし、一方で刺激を受けやすいという難点もあります。

チルティ

分かりやすいけどつらくもなりやすいんだね。

もふ

こうしたケースでは要素の少ないメディアに変える対応が効果的です。

たとえば、ラジオや新聞はいかがでしょうか。

ラジオは音声、新聞は文章のみで構成されたメディアです。

制限されたメディアでは伝わってくる情報がシンプルになります。

もふ

同じ戦争がテーマでも、映像がある方が不安を掻き立てられないでしょうか。

チルティ

確かにそうかも……「要素が多い=よい」ではないんだね。

もふ

あくまでも自分に合ったメディアを見つけることがベストです。

チルティ

ラジオや新聞はあまり馴染みがないと思っていたけれど試してみようかな!

テレビが情報過多に感じる方はぜひラジオや新聞を活用してみてくださいね。

情報の出どころからニュースを知る

もふ

テレビ局は新聞社がバックについているケースが多いですよね。

チルティ

それを基にニュースを作っているとなると一段階挟むってことかぁ。

つまり、より多くの人が関わるので情報が変化する可能性は高いです。

ニュースに限らず、うわさも人を経由するほど事実が歪みます。

伝言ゲームを想像してみてください。

最後の人の頃にはまったく伝言内容が変わっていたケースも少なくないでしょう。

もふ

極力個人の見解を含まない情報を知りたい場合には出どころを探るのがベストです。

たとえば海外の情勢を知りたいときは外務省HP、各種データを知りたい場合には統計局HPなどです。

国の機関の情報は一定の信頼もありますから正確性も高いでしょう。

信頼性があり、混じりけのない情報が欲しい場合にはなるべく出どころを探してみてくださいね。

チルティ

慣れると情報の真偽も分かるかもしれないけれど時間がかかるもんね。

もふ

怪しいな、と思ったら信頼のおける場所で確認してみましょう。

ニュースの受け取りを制限する

仕事や勉強上で必ずしも情報を得なくても大丈夫という方もいますよね。

そんな場合には思い切って情報の制限をしてみましょう。

急には難しいですが、この方法が一番効果的ですのでぜひ試してみてください。

テレビの視聴時間を減らす

チルティ

みんなはテレビって1日にどのくらい見るかな?

もふ

実家暮らしだと常についているケースもあり、自然と多くなりがちですよね。

リビングに居るとテレビがあって、家族が視聴しているパターンは多いでしょう。

その場合、一人暮らしとは違って調整がしづらいですよね。

そんなときは思い切って自分の部屋に戻るなどの対応をおすすめします。

部屋にテレビがあったり、一人暮らしで自分の部屋の概念がない場合もありますよね。

テレビの視聴を止めるのが難しいときは、ニュースを見る時間を減らしてみてください。

テレビはニュース以外にもさまざまな番組を放送しています。

娯楽としてテレビを使い、情報を取り入れる以外の使い方をしてみるのもよいでしょう。

もふ

ちなみに私はテレビを動画視聴に切り替えたことでニュースを見る機会はほぼなくなりました。

チルティ

ニュースを扱う動画もあるから動画視聴の場合も気を付けてね!

ニュースアプリを見ない

チルティ

僕はニュースアプリを入れていて、そこで情報をチェックするよ。

もふ

アプリはまず通知の制限をかけてみてはどうでしょうか。

アプリを入れないか消す対応がおすすめですが、いきなりは難しいですよね。

もし、通知で定期的にニュースを受信する設定をしている場合は通知の回数を減らしてみましょう。

徐々に減らすと慣らしながら制限できるかと思います。

もふ

いずれアプリの必要がなくなれば、削除してしまってもよいでしょう。

チルティ

必要なときだけ見るっていうのが意外と難しかったりするもんね。

ニュースアプリは見るタイミングを減らすか消すかの対策を取ってみてくださいね。

検索エンジンを見直す

チルティ

ネットで検索しようとするとトップページにニュースが並んでいてつい見ちゃう……。

もふ

人目を引くタイトルがあると思わずクリックしてしまいますよね。

こんなケースには検索エンジンの見直しが有効です。

筆者は昔から馴染みがあり、よくYahooを使います。

もふ

しかし、トップページは話題のニュースでひしめき合っているんですよね。

多くの検索エンジンがトップページをニュースで飾る中、Googleだけは検索欄のみとなっています。

もしニュースが気になってしまう方はGoogleを使うようにするとよいかもしれませんね。

チルティ

小さいことかもしれないけれど意外と悩みが減るかもしれないよ!

各種設定をかける

携帯によっては本体のお知らせ機能でニュースを通知してくるケースもあるでしょう。

そんな場合は今一度、自分の携帯の設定を見直してみてくださいね。

チルティ

便利な機能も実は自分を苦しめているかも……。

もふ

あくまでも自分に合うか合わないかが重要ですので取捨選択しましょう。

視覚・聴覚を制御する

チルティ

待ち合わせをしていたら、駅前の大型ビジョンでニュースを知っちゃった……。

もふ

いろいろ対策をしていても、街中だと思わぬところでニュースに出くわす、なんてことありますよね。

またニュースとは異なりますが、駅前では募金活動や演説がされていたりもします。

もふ

自分は募金活動を見かけるのがかなり苦手です。

チルティ

戦争とか病気とか重たい話が多いもんね。

もふ

聞くこともつらく、募金をしないと見て見ぬふりをしている感覚があり罪悪感が出てきます。

これらは公共の場でのケースで対策が難しいですが、まだできる対応はあります。

それは、視覚を意識的にそらす、聴覚をふさぐ、です。

歩いていると視覚をさえぎる対応は危険にも繋がります。

そのため、遠くの景色を眺めるようにする、周りのお店に目をやってみるなどしてみましょう。

聴覚はイヤホンや耳栓をするなどして対応するのはどうでしょうか。

もふ

公共の場でもできる対策は意外とあります。

チルティ

みんなが少しでも過ごしやすくなるといいよね!

意識面で対策ができそうであれば、そちらもチャレンジしてみてください。

もふ

公共の場での情報は自分だけに与えられたものではないですよね。

チルティ

たとえば募金ならみんなに呼びかけてるって意識すると少し当事者意識が薄れないかな?

捉え方を変えるやり方は難しいので、少しずつ挑戦できるとよいかと思います。

空き時間ができたら自分時間にする

チルティ

ニュースを見る時間を減らしたら空き時間ができたよ!

もふ

空いた時間はもちろん自分のものですから、自由に使いましょう。

趣味や好きなことなど、候補がある方はそちらに時間を費やしてみてください。

チルティ

僕は急に時間ができても使い方に迷っちゃうなぁ。

もふ

そんな方には資格の勉強やスキルアップをおすすめします。

HSPの方は職場環境によって働きやすさがかなり変わってしまう方が多いかと思います。

職場は人が定期的に変わるので、ずっと働きやすい環境が保たれているとも限りません。

働く場所を変えたいと思ったときに資格やスキルがあると心強いです。

もふ

もちろん、資格があると就職・転職で有利にもなります!

現職とは異業種の資格だと別な業界へのシフトもしやすいかもしれません。

もふ

ニュースを見たいと思うような知識欲の高い方には資格の勉強がおすすめです。

チルティ

あくまで自由時間だから、無理のない範囲で取り組んでね。

また、副業などのスキルアップを目指す方にはTealsホームのスキルクラスもおすすめです。

在宅ワークに憧れがあるけれど、勉強の仕方が分からない方も多いですよね。

Tealsホームのスキルクラスには、インスタ運用を学べるインスタクラス、ライティングを学べるライタークラスがあります。

もふ

私はライタークラスでこの記事を書いていますが、実践の場が中心なので書くたびにスキル向上を実感しています!

極めれば副業から在宅ワークが実現できる可能性もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでもつらく感じたときは

これまでニュースをつらく感じる対策としてさまざまな方法をご紹介してきました。

しかし、それでもつらい気持ちが出てくるときはあると思います。

そんなときは以下の方法を試してみてください。

少しでも気持ちが楽になるかもしれません。

気持ちを書き出す

つらいと感じるときは自分の視点が主観になりがちです。

第三者目線で見つめ直すと気が楽になったりします。

とはいえ、自分の見方を意識的に変えるのは難しいです。

慣れるまでは紙に書き出してみるとよいでしょう。

チルティ

やり続けているとだんだん慣れてくるよ!

もふ

習慣づいてきたら頭の中でおこなうだけでも大丈夫です。

信頼できる相手に相談する

チルティ

自分の中にどんどんつらい気持ちが溜っていく……。

もふ

ときには誰かに頼ってつらい気持ちを吐き出すことも必要です。

信頼のおける家族や友人がいる場合には頼ってみるとよいでしょう。

しかし、一人暮らしをされている方などなかなか相談しづらいケースもあると思います。

そんなときは公共機関の心理相談サービスなどを利用するとよいでしょう。

ご自身の住む市区町村のサイトを今一度確認してみてくださいね。

対面の相談はハードルが高いという方には、チャット形式で相談できるサービスをご紹介します。

例えば

もふ

自分は”生きづらびっと”というサービスを何度か利用した経験があります。

チルティ

実際使ってみてどうだった?

もふ

メッセージ形式でのやり取りなので相談しやすいと感じました。

ただし、混み合う場合が多く、希望してもオペレーターに繋がらない日も。

調べていくとたくさんのサービスがありますので、自分に合った場所を見つけてくださいね。

一つ注意点ですが、なかには弱みに付け込みトラブルに巻き込まれるケースもあります。

チルティ

特に一般のカウンセリングルームなどは金銭が発生する場合も多いので、慎重に利用してね!

もふ

おすすめなのは、国や市区町村の機関などから相談場所を探すことです。

チルティ

公共サービスだと基本的に無料で利用できて、トラブルにも繋がりにくいよ。

つらいときは慎重な見極めが難しいときもあります。

相談場所は冷静なときに前もって見つけておけるとよいでしょう。

チルティ

相談場所がいろいろあるのは分かったけれど、同じ性質をもった人と気軽に関われないかな?

もふ

HSPの方と交流できる場所を求めている方にはTealsホームをご紹介します。

TealsホームはHSPの方がオンラインで集まれる場です。

たくさんのイベントが開催されていますので、一人暮らしで人との関わりがもちにくい方にもおすすめです。

イベントの参加は自由なので、他者と関われる場所だけもっておきたい方もOK!

ご興味がありましたら、ぜひ覗いてみてくださいね。

趣味にのめり込む

チルティ

自分の趣味をしていると悪いことも忘れられるなぁ。

もふ

趣味に取り組むと負のエネルギーも消えたり、プラスに変えられたりしますよね。

大切なのはマイナスのエネルギーを増大させない取り組みです。

落ち込みが激しくなると心身に影響します。

また、人に当たってしまったりすると関係が悪化してしまうケースも。

モヤモヤやイライラが溜ってきたと感じたら適度に発散しましょう。

趣味はゲームでも寝ることでもなんでも構いません。

自分がリラックスできたり、楽しいと思えたりする時間にしましょう。

自然や動物に触れる

チルティ

自然に触れると穏やかな気持ちになれるなぁ。

もふ

私は動物が好きなのですが、生き物に癒される瞬間もありますよね。

つらいと、どんなに優しい言葉をかけられても気持ちが晴れない瞬間もあると思います。

そんなときは、あえて言葉をもたない存在に触れると寄り添って貰えた気持ちになれるでしょう。

公園に出かけてみたり、山登りをしてみたり、海へ出かけたりしてみるなどはどうでしょうか。

自宅で動物と暮らしている場合には触れ合ってみるのもおすすめです。

具体的に行動してみる

もやもやした気持ちは、頭の中で考え込んでしまっているときに生まれがちだと思います。

そんなときは具体的に行動してみるとスッキリするかもしれません。

たとえば募金活動を見てもやもやした場合、余力があれば募金をしてみてもよいでしょう。

感謝の言葉や貢献した感覚を得られれば自分の気持ちもすっきりするかもしれません。

チルティ

自分の行動を振り返ってみて、実際やってみたらなんてことなかった経験ないかな?

もふ

私も考えすぎて悩む性格なのでなるべく動いてみようと心掛けています。

悩むほど不安は大きくなりますから、勇気を出して実行に移してみるのもおすすめですよ。

まとめ

ニュースがつらいという感情は、けっして悪いものではありません。

この記事を読んで、HSPの性質によってつらく感じるということは分かって頂けたかと思います。

また、さまざまな対策もご紹介してきました。

まずはいくつか試してみて自分に合った方法を探してください。

今のつらさが減るかもしれません。

チルティ

自分を責める必要はないんだよ。

今回はニュースがつらく感じるという、HSPの性質をネガティブに捉えた傾向の内容となりました。

もふ

しかし、HSPの性質はネガティブな側面ばかりではないと知って欲しいです。

HSPの特性の活かし方が知りたい場合は以下の記事も参考にしてみてください。

HSPの方がニュースとうまく付き合い、毎日を少しでも過ごしやすくできることを願っています。

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この記事を書いた人

物心ついてから環境の変化等に弱く、過緊張からくる胃腸の不調とは長い付き合い。気を張りやすく疲れやすいため、人とずっと一緒に居ることが苦手。大学時代はぼっちランチができる空き教室を渡り歩く日々。難航した就職活動の末、何とか入社するも、配属後の環境に馴染めず半年で抑うつ診断を受け休職からの退職。
現在はマイペースにデザインやライティングを学びながら、自分に合った生き方を模索中です。

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