HSPの本って、たくさんあってどれを読めばいいかわからないや…
HSPに関連する本って、どれを選べばいいかわからないですよね。
私も本を探すときに、どんな本を選ぼうかとても迷いました…。
きっとみなさんも、同じような悩みを持っているのではないでしょうか?
この記事では、「HSPの本って、どの本が人気なの?」「HSPに関連する本ってどんなものがあるの?」という方に向けて、
- HSPが実際におすすめする本
- 正しい情報が載っている本
- レビューが良い本
を紹介します。
それぞれどんな人におすすめかも解説していますので、
- 自分に合いそうで読みやすそうな本
- HSPについて詳しくなれる本
を探すお手伝いをさせてもらえたらなと思います!
HSPとは?
HSPとは、「環境感受性が高い人」を指します。
環境感受性が高いために、日々の生活の中で悩みを抱える時間も多くなります。
そんな悩みを解決するためにも、HSPについて詳しくなっておくと良いでしょう。
HSPの本や関連する本の中から、自分に合う本を見つけてHSPに向き合っていきましょう!
HSPの本ってどうやって選んだらいいの?
HSPの本を選ぶうえで、確認しておくと良いポイントをご紹介します。
筆者にどんなバックグラウンドがあるかを見てみる
本を選ぶとき、みなさんは、「筆者の情報」に注意して見たことはありますか?
HSPに関連する本を選ぶには、これが重要になってきます。
どのようなバックグラウンドがあるのかを確認すると、
- 筆者自身もHSPかどうか
- 正しい知識に基づいたものか
- どの分野から見ている情報なのか
といった情報を知ることができます。
正しい知識に基づいたものか、ってどうやって判断するの?
持っている資格が公認のものではない場合や、HSPを病気である、治せると記載している場合には注意が必要だよ。
また、この記事には、専門家ではなく当事者によって書かれた本も含まれています。
科学的根拠だけでなく、実体験に基づく情報や、感情に寄り添った内容も多いので、どちらもおススメです。
ただ、前提として、HSPを誤って認識してしまわないように、大学の研究者である飯村氏による下記の書籍も読んでおくことをおおススメします!
自分が読みやすい文章の本を選ぶ
この本なんだか読みづらいかも…
自分に合った、読みやすい文章じゃないのかもしれないね
このように、自分が読みづらいと感じる文章を読み進めるのは少し大変ですよね。
人によって、それぞれ「読みやすい」と感じる文章は違います。
本にもさまざまな種類があります。
純文学、ライトノベル、漫画など…。中には論文のような書籍もあります。
自分に合った文章の探し方として、次のような方法があります。
- 本屋さんで立ち読みをしてみる
- 雑誌や漫画アプリ、サイトなどで試し読みをしてみる
- 図書館で軽く読んでみる
- 自分の好きな本のジャンルに近いものを選ぶ
これらの方法を駆使して、ぜひ自分なりに、心地よく読める本を探してみてください!
HSPのどんな部分にフォーカスした内容かを確認する
さて、今あなたは世の中にある無数の本の中から、「HSP」にフォーカスしています。
さらにここから、何の情報が得たいのかを吟味しましょう。
例えば…
- 本A:「HSP」そのものについて詳しく記載している
- 本B:HSPとの付き合い方、生きやすくなる方法について記載している
- 本C:HSPの恋愛事情
- 本D:HSPの仕事事情
このように、「HSP」と一口に言っても、多くの種類に分けられますよね。
あなたが今知りたいのは、どんな内容でしょうか?
頭の中で考えてみたり、紙に書き出したりして、本当に知りたい情報を見つけていきましょう。
こんな人におすすめ!HSP本7選!
ここからは、実際に読んだ中からおすすめの本を紹介します。
「どんな方におすすめできるか」についても記載しているのでぜひ参考にしてみてください。
『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』
この本は、「HSP」について詳しくなりたい人向けです。
HSPではない人(友人や同僚など、周りにHSPがいる人)にもおすすめです。
この本の特徴
- HSPとはどういったものなのか、抱えやすい心の問題がわかる
- HSPとの付き合い方がわかる
- 心理学や研究などを元にしており学術的根拠がある
- 世界的ベストセラー
レビュー内容(一部抜粋)
- HSPに悩み、一人で抱え込んでしまっている方にぜひ読んでいただきたいです。
- HSPかもしれない?と気になり始めた方、知り合いや仕事仲間にHSPの方がいる方におすすめ。HSPの方にどうやって接するべきか?どんな悩みを抱えているのか?そう言ったヒントが書かれています。
- 私自身「もっと頑張らなくては」と思い、肩に力を入れて生きてきたが、本書を読み、自分の性質を受け入れられるようになった。
根拠がしっかりしているし、たとえ話も分かりやすくてするする読み進められた!
いろいろな人の体験談も織り交ぜられていて共感しやすかったね。
HSPについて詳しくなりたい人には、とても充実した内容の一冊だと思うな。
著者の方はセラピストでもあり、読了後にはセラピーを受けたような感覚がありました。
そして、もっと自分に甘くても大丈夫なんだ、と思えてとてもすっきりしました。
HSPさんに限らず、ぜひ一度読んでみるのをおすすめします。
『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本』
この本は、生きづらさを改善したい人向けです。
この本の特徴
- 装丁や言葉遣いが優しく、とても読みやすい
- HSPに寄り添った内容なので読んでいて苦しくない
- HSP特有の悩みや、それらに対する考え方、向き合い方がわかる
- 日々の生活において、つらい時の具体的な対処法がわかる
レビュー内容(一部抜粋)
- 「こう考えると楽しく過ごせるよ」という具体的なアドバイスがたくさんあって参考になります。それと「自分を変えるのではなく、自分に合った環境に所属する」というスタンスなので読んでて安心できます。
- とても読みやすく、すぐに実践できるものばかりでとてもタメになりました。
- 文章も、優しく語りかけ、寄り添ってくれるような温かみを感じさせ、心が落ち着く。つい1人反省会をしてしまいがちな寝る前に読むのもおすすめ。
読み終わった後のほっとする感覚が心地よかった…!
とにかく「優しい」のひとことに尽きるね!
もちろん内容も充実していて、具体例がたくさん書いてあるからすぐに意識を変えられるのが嬉しいね。
著者の方はYouTubeやブログなどでも発信しており、そちらも優しい雰囲気で非常にほっとします。
ちなみに私は、苦しいと感じるときに、よくこの方のYouTubeを活用しています!
気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。
『10代HSPさんの「しんどい」をかるくする本』
この本は、10代のHSPさん向けです。
この本の特徴
- 学生ならではの悩みへの対処法が分かる
- HSPについてくわしく理解できる
- HSPならではの自分の長所がわかる
- 自分1人だけの悩みじゃないと思える
レビュー内容(一部抜粋)
- 10代の自分がこの本に出会っていたら、学生時代はもっと心が楽に、モヤモヤせずに心苦しくならずに過ごせたのかも…と思いました。
- 「あなたはあなたのまままでいいんだよ」と1ページ目から最後のページまで、一言一言が苦しかった自分を温かく優しく抱きしめてくれる本です。読んでいて、涙が溢れてきました。
- 10代HSPさん向けとタイトルがなっていますが、大人の自分に超絶分かりやすい!
私も学生時代はこんな悩みばかりだったよ~
この本と当時出会えていたら何か変わっていたかな?
変わってたと思う!自分だけ?って思うこともたくさんあって苦しかったよ~
自分だけじゃないって思えるのは、本当に嬉しいよね。
10代の皆さんは、日々たくさんの悩みに追われていますよね。
自分は、HSPについて知ると、人生が豊かになると思っています。
何事にも早すぎる、遅すぎるなんてありません。
早いうちからHSPに向き合って、生きやすい人生を手に入れましょう!
『繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~』
この本は、HSPについて楽しく簡単に学びたい人向けです。
この本の特徴
- 漫画なので視覚的にも理解がしやすく読みやすい
- とにかく共感できる
- 楽しみながら読み進められる
- HSPの思考や特徴も知れる
レビュー内容(一部抜粋)
- 自分に当てはまることばかり。自分のことかと思ったというコメント多いですがまさにその一言。読み終えて日々感じるとっ散らかったモヤモヤが片付いた、そんな感じでした!
- この本と出会い読み始めると分かる、分かる、分かる〜の連続でそれと同時に自分だけじゃないんだという安心と笑いに包まれている自分がいました。
- 必要以上に心配をしていたり、クヨクヨしていたり、自分を客観的に見ているようでもう少し肩の力を抜いて過ごしても良いんだなと思いました。自分のこの面倒な性格に嫌気がさしていましたが、客観的に見て一生懸命生きているということに気づき自分の見方が少し変わりそうです。
漫画はやっぱり楽しく読めるからいいね!面白くて一気に読んじゃった。
レビューにもたくさん書いてあった通り、共感の嵐だったね!
さっくりとHSPについて知りたい人にピッタリだね。
長すぎない内容になっているので、あっという間に読み終わってしまいます。
「自分だけじゃない」と思わせてくれる一冊です。
『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき』
この本の特徴
- HSPの恋愛に特化しており、問題点や考え方がわかる
- 例やセルフテストなどがあり、想像がしやすい
- パートナーとも共有して読める
- 人間関係における問題解決への糸口が見つかる
レビュー内容(一部抜粋)
- パートナーに私の取説だと渡せる本です。HSPで辛かった事、パートナーに分かってもらいたい事、そして自分自身を理解する事、が全て揃っている本です。
- 自分にとっては恋愛やパートナーシップに限らず、対人関係全般について参考になるものだと感じました。
- HSPが同じHSPとも、非HSPとも良い人間関係が築けるように、どちらの視点も公平に組み込んだ、誠実な本だと思います。
厚めの本だけど、興味深い内容ばかりで読むのが楽しかった~
細かく書いてくれているから、気になる箇所を読むだけでもとても為になるね!
パートナーにも読んでもらえたらもっと良い関係が築けそう!
恋愛におけるタイプが分かるのも面白いところだね。
この本は、パートナーとのより良い関係づくりにとても役立つ本です。
こんなにも詳しく、さまざまな例と共にHSPの恋愛について書いている本は他にないのではないでしょうか。
人には聞きづらいテーマの話にも触れてくれています。
ぜひ一度読んでみて、この本の面白さを実感してみてください。
『HSPサラリーマン』
この本は、HSPで生き方や働き方に悩む社会人向けです。
この本の特徴
- 小説のような文体で読みやすい
- 営業で頑張るHSPの男性が主人公
- HSPについて詳しくなれる、という内容ではない
- 人生観を変える素晴らしい言葉がたくさん載っている
レビュー内容(一部抜粋)
- 私自身、主人公と同じように自分を否定しがちな性格なので「その気持ちわかる。あぁこれもわかる」と多くの点で共感し気付くと自分のことのように読んでいました。
- HSPを抱えた主人公がストーリーの中で仕事を豊かにする言葉、習慣に出会うというものです。他人と言葉を気にしすぎる方には、自身を変えられるきっかけになるかもしれないため、おすすめできます。
途中途中、読んでいて何度も泣いちゃった…
とっても心が揺さぶられる内容で、ハッピーエンドなのがよかったね。
この本は、手元に置いておいていつでも読み返したいね
ついしちゃうネガティブな考え癖を直せそうな気がするよ
HSP社会人ならではの悩みの解決には一役買ってくれるのではないでしょうか。
自分には共感部分が多く、とても刺さる内容でした…。
ぜひ皆さんにも、この感動を味わって、そして楽しい人生を送ってほしいと思います。
仕事で悩むHSPさんには、Tealsの転職支援サービスもおすすめです!
このサイトを運営しているTealsでは、内向型に特化した転職支援をしているんだ!
- 周りに合わせるのは得意だから、だましだまし頑張っていたけど…今の仕事を一生続けるのは辛いかも
- ネームバリューに惹かれて今の会社に入ったが、社交性ばかり要求されて、内向型の自分にとっては正直しんどい
- 自分の強みを活かして、転職して年収も上げたいけど、内向型の自分に合う職種ってあるのかな…
- 将来のことも考えて収入を増やしたい。どんな職種だったら内向型でも活躍できるんだろう?
仕事や収入に対して、このように悩んでいるHSPや内向型は多いのではないでしょうか?
社交性や売上、スピード感ばかりが重視されていると、内向型はしんどくなりますよね。
将来のことを考えると、年収を上げたいけど…今の会社でくすぶってていいのか悩む…。
評価を上げるために社交的にふるまうなど、周りに合わせて性格を変えるのも一つの手ですが、正直難しいですよね。
内向的な人にとって、今の社会は厳しいのが現実です。
周りに合わせたり、真面目にコツコツ頑張ったりしても、それが報われるかどうかは分かりません。
「内向型の強みを活かせる職種」「内向型の価値を見出せる職種」で活躍しつつ、収入も上げていきたいのが本音です。
内向型の強みを活かす転職をしたいなら、Tealsの転職支援をぜひ活用してみて!
Tealsでは、プロ監修のもと、性格診断やキャリア分析で自己理解を深めたり、キャリア市場を学んだり…
内向型だからこそ『戦略的に生き抜く術』を身につけて転職できるサポートを行っています。
内向型に特化した転職支援のため、一人ひとりに向き合ってサポートしてもらえるよ。
最後まで無料でサポートを受けれるのは嬉しいですね!
サポートできる人数は限られているので、興味のある方は下記ボタンから早めに面談を申し込んでみてね!
『HSCの子育てハッピーアドバイス』
この本は、HSCの子供を持つ親や、学校の先生向けです
この本の特徴
- 漫画やイラストが多くて非常に読みやすい
- 子供にHSCの性質があるかどうか、がわかる
- 非HSPの親にも分かりやすい
- 子育ての考え方や声のかけ方が分かる
レビュー内容(一部抜粋)
- 娘がHSCではないかと思い、詳しく知りたかったので購入しました。とても読みやすかったし、わかりやすかったです。
- 集団生活が始まる頃から適応できない部分が目立ち始め、一般的なアドバイスや対応策は効果がないか逆効果。各所で子育て相談をしてもどうにもしっくりこない気持ちを抱えていたのですが、この本を読んですごく心が救われました。
- 癇癪(かんしゃく)の子供に悩んで居る人は読むと良いと思う。
読んでいて、子供の頃を鮮明に思い出すくらい心当たりが多すぎたよ…
やっぱりHSCだったんだなって再確認できたね。
すぐに実行できる対処法や考え方がたくさん載っていてよかったね。
これで自分が子育てをするときにも実際に役立てられそうだね!
自分はまだ子育ての経験がありませんが、今後ぜひとも活かしたいと思う内容でした。
自分の親もきっとたくさん苦労したのだろうと考えさせられました…。
きっと、この子はこの子なんだ!と思わせてくれる一冊だと思います。
HSPさん23人アンケート!HSPさんがおすすめする厳選3冊!
今回記事を作成するにあたって、私も参加しているTealsホームで、HSPさんたちにアンケートを取りました。
ご協力いただいたTealsホームの皆さん、ありがとうございました!
その中から、今回は3冊ご紹介したいと思います。
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
この本には、よくある悩みひとつひとつに対し、4コマ漫画と対処法が書いてあります。
個人的には、著者の方が描く猫がかわいくて癒されます。
監修は精神科医の方なのですが、とても優しくユニークな方なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
HSPさんの感想
- グダグダ悩み続けることの馬鹿らしさや、悩みがどうでもよくなったり、気が楽になったりしました!こんな時にどうしたらいいのかのヒントが書かれてます!
- 自分より人の気持ちを優先してしまう
- 過激な投稿を見るのがつらい
- 悪いニュースに心をもっていかれる
- 自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまう
- HSPの人が描いた本ということで読んでみたら、共感しまくりの項目ばかりで私だけが感じてることじゃなかったんだと安心できた。
読んだ後に起こった変化
- 何かにつけて気にしすぎていた部分があったけど、私が思うほど相手は気にしてないとほんの少しだけ考え過ぎる思考を抑えられるようになった。
『貯金すらまともにできていませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』
この本は、お金に関する心配事があるHSPさんにおすすめです。
苦手な人にとって、投資や税金の話って、難しく感じて敬遠しがちな内容ですよね。
この本では、そんなお金のあれこれを漫画で分かりやすく説明してくれています。
HSPさんの感想
- お金に漠然と不安があったので読みました。同じように不安を抱えるHSPさんも多いのでは…と思い、この本をチョイスさせていただきました。
- お金の守り方、増やし方を読みやすい漫画形式で勉強できる本です。
- 無駄を無くし(見直し)、つみたてNISAなどで無理せず増やす。実際にどこまでできる出来るか個人差はあると思いますが、お金の勉強は漠然とした不安を少し和らげてくれます。
読んだ後に起こった変化
- つみたてNISAで投資信託を始めた。
- 社会保険料や税金に興味を持てた。
- お金は今必要な分と、老後に必要になる分とに分けて考えられるようになった。
『繊細な人が快適に暮らすための習慣』
タイトルの通り、「習慣」にフォーカスした内容です。
イラストはありませんが、ケースごとの習慣がとにかくたくさん書いてあります。
ぜひ自分に合った習慣を探して、実践してみてください。
HSPさんの感想
- HSPの人が暮らしやすくなるための考え方や、生き方のコツなどが書いてあります。
- Kindle Unlimitedに加入していると無料で読めるので、多くのHSPさんに読んで欲しいです。
読んだ後に起こった変化
- “スモールステップ”を意識するようになりました。
- 何かを習慣化する時に、いきなり高いハードルを設けるのではなく、「え、こんなのでいいの?」と思えるくらいハードルを下げて、気長に挑むようになりました。
- 習慣化できなかったら“自分には向いてなかったかな”と(良い意味で)諦める。この考えが身について楽になりました。
ここでは紹介しきれなかった本もたくさんあります。
Tealsコミュニティには、本好きのHSPさんがたくさんいます。
楽しく交流ができますので、気になる方はのぞいてみてくださいね。
まとめ
いくつかHSP関連本をご紹介してきましたが、気になる本は見つかりましたか?
上記はあくまで参考ですが、皆様に合う本を見つける手助けができましたら幸いです。
自分は本を読んで人生観が変わり、前よりも生きやすくなりました。
ぜひ、いろいろな知識を手に入れて、楽しい人生を送りましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント