- 子供が生まれてから「子育て辛いな」と感じるときがある
- 子育てが思うようにできない私はダメな母親だ
このように悩むHSPママに向けて、今回は記事を書いています。
内容は
- HSPママが「子育てが辛い」と感じる理由や抱えやすい悩み
- 子育てが辛いのは愛情不足?
- HSPママだからこその強み
- HSPママが自分を責めないための子育ての考え方4ポイント
この記事を読むと、子育てが辛い原因が分かり
「自分はダメな母親だ」と必要以上に責めてしまう気持ちを見つめ直せるようになります。
自分の思考のクセを理解しながら、少しでも心に余裕を持って子供と向き合うためのヒントも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでください。
HSPママが「子育てが辛い」と感じる理由

あやせHSPの私も「子育てが辛い」と感じる場面が少なからずあったんだ。



どういうときに辛いと感じたの?
この章では、HSPママが「子育てが辛い」と感じやすい理由について紹介します。
HSPは子育てでも刺激を受けやすい
HSPは大きな音や光、人の話し声など、
さまざまな刺激を無意識に受け取っている傾向があります。
特に子育て中は、言葉を上手に話せない・伝える能力が大人に比べて育っていない子供と過ごす時間が長くなるため、
「話しても理解してもらえない」「仕方ないと分かっていても辛い」といった気持ちを抱えがちになります。
例えば
- 子供の泣き止まない声に滅入るときがある
- 子供がおもちゃを扱う音や足音が気になる
- 子供のペースでずっと話しかけられる
このような状態に身を置いていると、刺激に敏感なHSPママは「子育てが辛いな」と感じる可能性があるのです。
完璧な子育てを目指してしまう
HSPは子育てでも完璧を目指しがちで、疲弊するケースがあります。
高い感受性から周囲の目を気にしたり、
他の家庭と自分の育児を比べたりする場合があるのです。
具体的には
- 他の子はもうあんなにお話しが上手なのにうちの子はまだ……
- あの人は子育てしながらバリバリ働いているのに私は……
- 今日は子供を寝かしつける時間が遅くなってしまった



「他の家庭と比べてもどうしようもない」
そう分かっていてもHSPママは完璧主義になりやすく、自分のできない部分に目を向けてしまい「子育てって辛いな」と感じるケースがあるのです。
一人になる時間が少ない



HSPは一人の時間を大切にし、その時間を心身の回復に充てることで「明日も頑張ろう!」と思える人も多いはず。
しかし子育て中は、ママが一人でゆっくり過ごせる時間は少なくなってしまいます。
一人の時間が十分とれない状態が続くと、通常時よりストレスを溜めがちになり、
子供にイライラしたり、そんな自分に自己嫌悪したりと感情がいっぱいいっぱいになるケースも。
そして、このように心身が回復しきれていない状態で子育てしていると、ある日突然「子育てが辛い」と感じる場合があるのです。
子供繋がりの人間関係に疲弊しがち
子育て中は、保育園や学校、習い事などを通して、他の親御さんと接する機会が増えます。
自分の友人関係とは違い、子供をきっかけに繋がった関係では、相手との距離感を自分だけで決めにくい場合があります。
例えば
- これから何年も付き合う関係だから嫌われないようにしないと
- 子供のためにも周囲に合わせないと
このように気を遣いすぎたり、保護者同士の会話や集まりに疲れたりするときもあるでしょう。



HSPは相手の表情や言葉を敏感に受け取って、必要以上に気を回してしまう傾向があるよね。
そのため、人間関係でエネルギーを消耗しやすく
「子供のためとは分かっていても辛い」と感じる場合があります。
HSPママが抱えやすい悩み
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HSPママが、子育てで辛いと感じる理由は分かったけど、実際にどんな悩みを抱えやすいんだろう?
ここからはHSPママが抱えがちな、リアルな悩みについて紹介していきます。
子供に対してイライラしてしまう
HSPママは、子供を大切に思っていても、イライラして悩んでしまう場面があります。



子供がいる生活で悩むのは、
泣き声や子供同士の兄弟喧嘩、おもちゃを扱うガチャガチャ音など、
大人だけの暮らしにはない刺激が多く生まれるからです。
HSPは外部からの刺激に敏感で、愛する子供と一緒に過ごす時間にも、
愛情とは関係なく刺激を受け続けてイライラしてしまうケースもあります。
周囲の目が気になる
HSPママは高い感受性から、子供だけでなく、周囲の人からの反応を気にする傾向があります。
例えば
- 子供が騒いで迷惑をかけないかな
- あの人の今の言葉、躾ができていないと思われたかな
このように、相手の表情やちょっとした言葉から、
子供と過ごしているときにも、周囲の反応を過剰に気にしてヘトヘト……なんてことも。



子育ては親の想像通りにはいかないし、子供が可愛い反面悩むんだよね。
一人になりたくなる
HSPママは、子供への愛情とは別で「少しでいいから一人になりたい」と感じる瞬間もあるでしょう。
子育て中は子供の声や動きに加え、家事や会話などさまざまな刺激が続くため、気づかないうちに疲れを溜めがち。
そのため、HSPは刺激から離れて一人で過ごす時間に、心身を休めたいと考える人も多い傾向があります。
しかし、子供が小さいうちは、一人の時間を確保しづらい場合も多いです。



何も考えずに一人でボーっとしたいと感じる日だってあるよね。
自分を責めてしまう



子供に怒ってしまったり、パパにだけ甘える子供の様子を見たりすると「私は母親失格なのでは?」と、自分を責めてしまうHSPママもいるのではないでしょうか。
物事を深く考える傾向があるHSPの中には、
マイナスな点や自分ができなかった部分を何度も思い返してしまう人もいます。
頑張っているにも関わらず自分に厳しくなるのも、
責任感が強い傾向があるHSPママの悩みのひとつです。
【HSP】子育てが辛いのは愛情不足?
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「子育てが辛いと感じる。そんな私は、子供への愛情が不足しているのかな?」



私も、過去を振り返ってみると
「子育て辛いな」と思う瞬間がたくさんありました。
ここからは、実体験を含めて、HSPママが子育てで感じやすい葛藤について紹介していきます。
子供が大切でも子育ては疲れる
「母親である私が頑張らなければ」
と、一人で悩みを抱えがちなHSPママ。
責任感が強く、子育てにも真面目に向き合う人が多い印象を受けます。
たとえ子供が大切でも、子育ては疲れを感じやすいものです。
子供の泣き声や思い通りに進まない予定、周囲の人との関わりなど、子育てにはさまざまな刺激があります。



むしろ、そういった刺激を受けつつも、子育てに誠実に向き合っているからこその「辛さ」ではないでしょうか。
「一人になりたい」と思うのは自然なこと
子育て中、一人になりたいと感じて「こんな風に思う私は母親失格なのでは?」と罪悪感を抱くママもいるかもしれません。
しかし、疲れたときに「一人になってゆっくりしたい」と思うのは、誰にでもある自然な気持ちです。
子育ては、子供の安全や様子を気にかけながら過ごす時間が長くなるため、
心身ともに休まる暇がないと感じる瞬間も多くあります。



一人になりたい気持ちは、子供への愛情とは別の場合がほとんどで、心や身体が休息を求めているサインの一つと考えられるね。
イライラしても母親失格ではない



うちの子供たちは現在中高生ですが、
私も子育てでイライラする瞬間をたくさん経験しました。
具体的には
- 話しても言葉が通じない
- 会話にならない
- 兄弟喧嘩の仲裁でぐったり
子育ては、このような出来事の連続です。



私の周りのママたちも、多かれ少なかれ子育ての悩みを抱えています。
子供が第一子の場合、ママ自身、何もかも初めての体験になります。
第二子が生まれたママも「二人の子供の母親」として、また新たな経験をすることになりますよね。
ママだって、初めての出来事に戸惑って当然です。



イライラする自分を責める必要はありませんよ。
HSPママだからこその強み





ここまでHSPママの悩みにフォーカスしてきたけど、HSPだからこその強みもあるんだよね?



今振り返ってみて「HSPの気質が、子育て中のあのシーンで役立ったのかな?」と感じる瞬間もあったよ。
詳しく紹介します。
小さな変化に気づける
HSPは、子供の表情や声のトーン、いつもと違う様子など、周囲の小さな変化に気づきやすい傾向があります。
- 今日はいつもより元気がない
- なんとなく機嫌が悪い
- 元気そうにしているけど、なんとなく食欲がない気がする



HSPママは、このような小さな違和感からも、子供の変化を察知するケースがあります。
特に、言葉でうまく気持ちや状況を説明できない子供にとって、
こうした変化に気づいてもらえる点は大きな安心に繋がるでしょう。
子供の気持ちに寄り添える
HSPは高い共感力から、相手の気持ちに寄り添うのが得意な人も多い傾向があります。
- 笑っていたけど、本当は嫌だったのかな
- この子なりに頑張っていたのかもしれない
子供の表面的な行動だけで判断せず、
背景にある気持ちに目を向けられるのはHSPの強みと言えるでしょう。



もちろん、子供の気持ちをすべて理解できるわけではありません。
それでも「どうしてこんなことをしたの!?」と決めつけるのではなく「何か理由があったのかな」と考えてもらえる経験は、子供にとって心の支えになるでしょう。
小さな幸せを感じられる
HSPは高い感受性から、日常の中にある小さな変化や心地よさを感じ取りやすい傾向があります。
子供の何気ないひと言や笑顔、昨日より上手にできるようになった姿など、一緒に過ごす何気ない時間に幸せを感じやすいと言えます。
子育ては大変な場面も多い反面、
こうした小さな幸せに気づける点は、毎日を乗り越える力になるでしょう。



疲れやすさだけに目を向けず、
HSPならではの繊細な感受性も大切にしていきたいね!
HSPママが自分を責めないための子育ての考え方4ポイント
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私自身、子育て中に自分を責めてしまう場面が多くあったんだ。



毎日頑張っている中で、自分自身を責めてしまうと余計に苦しくなるね。



責任感が強く、一人で頑張りすぎる傾向があるHSPママの中には、私と似たような悩みを持つ人もいるんじゃないかな。
ここからは、筆者の体験談を含め、
HSPママが自分を責めないための考え方のコツを紹介します。
「いい母親」を目指しすぎない
- 子供のために笑顔でいなければ
- 手作りの料理を毎日用意しなきゃ
このように「理想の母親像」を追い求めすぎて、
自分を責めてしまうHSPママもいるのではないでしょうか。
HSPは、周囲の期待や子供の気持ちを敏感に感じ取るため、もっと頑張らなければ……と、自分に厳しくなりがちな部分があるからです。



子育てで大切なのは、何でも完璧にこなすことではありません。
子供が一歳なら、ママも「お母さん一年生」。うまくいかない日があって当然です。



できなかった部分ばかり見るのではなく「今日は子供とのんびり過ごせた」「ご飯作りは簡単に済ませて、遊びの時間を多く確保できた!」
など、今日できた小さな成功体験に目を向けてみませんか?
周りの子育てを基準にしない



私は、子供の成長や躾、食生活などについて、周囲からのアドバイスを受け取りすぎて、できない自分が嫌になる日も多くありました。
ただ、周囲から「こうしたほうがいい」と言われても、そのアドバイスが自分の子育てに合うとは限りません。
そのため、こんなふうに苦手なことや思考の悪いクセを避けるようにしました。
「アドバイスをすべて実行するのは無理!自分の感覚と目の前の子供たちの反応を信じよう」
「アドバイスを受け取っておいて実行しないと自己嫌悪するから、いっそママ友付き合いは最小限でいいや」
すると、自分を責める場面も減っていったのです。



今は「何をするか」より「何をやめるか」を意識して子育てしています。
自分に優しい言葉をかける
子育てで失敗するときがあっても、自分を責めるのではなく、ぜひ頑張っている自分に優しい言葉をかけてあげてほしいです。



私自身、子育てがうまくいかないとき「母親なのに何も満足にできない」
と、できない点ばかりに着目していました。
その結果、自分の言動ひとつひとつに自信がなくなっていったのです。
でも、今振り返ると、そのときは精一杯でした。



そんな時「今日も一日お疲れ様」、うまくいかない日は「そんな日もある」と、自分に優しい言葉をかけるだけでも、少し気持ちが楽になったものです。
子供の失敗に「大丈夫だよ」と声をかけるように、
ご自身にもぜひ優しい言葉をかけてあげてくださいね。
ママも睡眠と休息を優先する
子育てでは、子供や家事を優先し過ぎず、自分の睡眠や休息も大切にしてください。
私自身、疲れているのに「食器は絶対洗わなきゃ」「子供のおもちゃも片付けないと」と、無理をしてしまった日が何度もありました。
しかし、睡眠不足や疲れが溜まると、些細な出来事にイライラしたり子供にきつく接してしまったりと、逆に子供の心によくないのでは?と思い直したのです。
それに気づいてからは、疲れているときや悩む日は、子供と一緒に早く寝る、「お皿洗いや片付けは一日しなくても死なない!」と割り切るようにしました。



私はシングルマザーだったので余計「母親の私が元気でいなければ」と思う気持ちが強かったかもしれません。
休息も、ママの立派な仕事です。
日頃から頑張っている自分を、ぜひ労わってあげてくださいね。
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【まとめ】HSPの子育てが辛い理由を解説しました


子供を大切に思っているママでも「子育てが辛い」と感じる瞬間はあります。
HSPは子供の泣き声や生活音などの刺激を受けやすい人も多いです。
また、周囲の目を気にしたり、一人になる時間が取れなかったりする積み重ねが、ストレスになるケースもあります。
子育ては、大人も想定外の連続です。
「もっと頑張らなければ」と思ったときこそ、完璧な母親を目指すのではなく「これくらいで十分」と、自分に優しくする気持ちも大切にしてみてください。
そして、毎日子育てを頑張っている自分を責めるのではなく
「今日もお疲れ様」と、ご自身に優しい言葉をかけてあげてくださいね。










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