自分はHSPだから結婚できないのではないかと悩む人は多いのではないでしょうか。
結論 、HSPだから結婚が向いていないわけではありません。
この記事では、HSPが結婚に向いていないと言われる理由や、パートナーとして合わない人の特徴、後悔しないためのコツも紹介します。
しみHSP気質をもつ私の結婚生活についても紹介するので参考にしてくださいね。



HSPの結婚に対する不安が少しでも軽くなりますように。
HSPが結婚に向いていない・できないと言われる理由


HSPが結婚に向いていない・できないと言われるのには、次の特性が関係していると考えられます。
- 一人の時間が大切だから
- 恋愛が冷めやすいから
- 自己評価が低くなりがちだから
- 相手に気を遣いすぎてしまうから
- 責任が増すプレッシャーが大きいから
一人の時間が大切だから
一人の時間を大切にする特性が結婚に不向きだと言われる理由の一つです。
パートナーと暮らしたり、子どもができたりすると、好きなタイミングで一人の時間を確保するのが難しくなります。
一人の時間でエネルギーを回復させるHSPにとっては、窮屈に感じるかもしれません。



私はパートナーと二人ですが、事前に伝えておけば、比較的好きなときに一人時間を確保できています。
一人の時間が必要だからといって、結婚できないわけではありません。
恋愛が冷めやすいから
自分は恋愛に冷めやすいと考えているHSPは「結婚してもすぐに別れたくなるかも」と不安になりやすいです。
パートナーに合わせすぎて疲弊したり、LINEのやりとりが面倒になったりするHSPもいます。



恋愛は二人だけの世界でドキドキ感を楽しみ「好き」といった感情だけで付き合う人もいますよね。
一方で、結婚はお互いの家族も関係しますし、ライフスタイルや価値観の一致が大切なポイントです。
自己評価が低くなりがちだから
自己評価が低く「自分は結婚できるはずがない」と考えるのも、HSPが結婚に不向きだと言われる理由のひとつです。
周りの視線や評価を気にしすぎるHSPは、自分の容姿や性格に自信がない人が多い印象です。



相手からどう思われているのか気になるので、私も恋愛や婚活の場での会話が苦手でした。
完ぺきな人はいないので、自分の良いところを見つけて、自信をもってパートナーを探してみてください。



HSPには魅力的なところがたくさんあるよ!




相手に気を遣いすぎてしまうから
人間関係で相手に気を遣いすぎる特性も結婚に向いていないと感じる理由です。
- パートナーの機嫌を常にうかがう
- ライフスタイルをパートナーに合わせる
- 嫌なことでも我慢する
我が家が窮屈な場所になるのではないかと不安になる人もいます。



次の視点でパートナーを探してみるのがおすすめです。
- 本当の自分を出せる人
- 無言の時間が気まずくない人
- 弱みを打ち明けられる人
結婚は恋愛のようなドキドキ感よりも、一緒に過ごしてしんどくないかが大切なポイントです。
責任が増すプレッシャーが大きいから
将来のリスクを深読みして不安になり、結婚に踏み出せないHSPもいます。
責任感が強いタイプのHSPは、責任を負いすぎる場合があります。
- 完ぺきにしようと全力で頑張る
- パートナーの人生をすべて背負う
- 将来のリスクや不安を深読みする
すべてを自分一人で背負う必要はありません。
筆者も結婚前はさまざまなリスクや心配事が浮かびましたが、心の安定も得られました。



私の場合は一人でぐるぐる考えてネガティブ思考に陥りがちですが、会話する相手が家にいると落ち着いて過ごせます。
HSPが結婚しないほうがいい相手の特徴は?


HSPと相性が合わない人の特徴を理解した上で、パートナーを探しましょう。
HSPと相性が合わないタイプ
- HSPの特徴を受け入れない人
- 「普通」や「当たり前」を押し付ける人
- すぐに感情的になる人
HSPの特徴を受け入れない人
HSPの特性を理解しようとしない人との結婚は難しいでしょう。
お互いの考え方のすれ違いが起きやすいからです。
否定的な態度をとられたHSP本人も「やっぱり自分はダメな人間だ」と思い悩みます。



お互いに不満がたまりやすい状態では、関係は長く続きません。
最初からすべてを理解する必要はありませんが、寄り添う姿勢のある人を選んだほうが安心です。
「普通」や「当たり前」を押し付ける人
普通や当たり前を押し付ける人も、HSPの結婚相手には向いていません。
たとえば、次のような自分の考えが正しいと思い込む言動には注意です。
- 普通、休みの日は出かけるでしょ
- 社会人なら我慢して当たり前だよ
- つらいのはみんな一緒だよ
- なんですぐ疲れちゃうの?



自分の気持ちを否定されると「自分が間違っているのかも」と考えてしまいます。
自分と違う価値観であっても否定せず、まずは受け入れてくれる人だと安心です。
すぐに感情的になる人
すぐ感情的になる人もHSPの結婚相手には向かないでしょう。
ほかの人の感情に影響されやすいHSPは、パートナーの機嫌が悪い姿を見て「自分が悪いのかも」と不安になります。
日々言動に気を遣ったり、パートナーの気持ちをなだめたりして、疲労もたまりやすいです。



パートナーの気持ちを優先して自分を抑えていたら、いつか限界が来てしまいます。
感情をコントロールできる人であれば、相手に振り回されずに穏やかに過ごしやすいです。
HSPが結婚して「つらい」「後悔した」とならないためのコツ





結婚したHSPが、後悔しないためにできる工夫を紹介します。
- 相手を知る前に自分を知る
- 自分だけのリフレッシュ時間を見つける
- 一人の時間が必要と伝えておく
- お互いに感謝の気持ちを伝え合う
- 一人で抱え込みすぎない
相手を知る前に自分を知る
まずは自分をよく理解するのが大切です。
結婚生活でモヤモヤしたときに、モヤモヤの原因は何か、どうすれば解消できるのかを知るためです。
- 一人の時間がほしいペース
- リラックスできる場所や香りなど
- 苦手な人の特徴やストレスを感じる環境



なんとなく好き嫌いがわかっている人は多いと思います。
はっきりと言葉にできると、自分がどうしたいのか理解しやすいです。
このブログを運営する株式会社Tealsでは自己理解ワークサイト『UNIKO』を提供中です。
HSPや内向型が日常生活や仕事、人間関係で悩みがちなシーンを想定したワークができます。
今ある悩みは具体的にどのようなものか、自分の理想はどのような環境かを言語化していくので、自分を理解するのにはピッタリです。
\ 無料のワークあります /
自分だけのリフレッシュ時間を見つける
円満な夫婦関係を築くためにも自分だけのリフレッシュ時間を見つけましょう。
心が満たされると気持ちに余裕が生まれて、パートナーに優しくなれるからです。
- 推し活
- 友人など親しい人との関わり
- カフェ巡りや食べ歩き



私は一人でカフェに行って本を読んだりPC作業をしたりしてリフレッシュしています。



趣味が見つかれば、パートナーとの会話も新鮮さを感じられそうだね。
長く良好な夫婦関係を築くためにも、ほどよい距離感を意識して過ごすのが大切です。
一人の時間が必要と伝えておく
お付き合い段階で、定期的に一人の時間が必要だと伝えておきましょう。
結婚してから伝えると、すれ違いが起きたり、パートナーに悲しい思いをさせたりする可能性があるからです。
- 一人になりたいタイミングはいつか
- 何時間くらい一人でいれば落ち着くか
- なぜ一人の時間が大切なのか
事前に伝えておけば、「こんなはずじゃなかった」を防げます。



お互い気持ち良く過ごすために相手の譲れない条件も聞いておこうね。
お互いに感謝の気持ちを伝え合う
HSPの結婚生活では感謝の気持ちを伝え合う習慣が大切です。
感謝の言葉がないと、気持ちが伝わらず不安が増します。
- 無言のままだけど、機嫌悪いのかな、何か悪いことしたかも
- 心配で帰宅時間をLINEで聞いているのに本当は迷惑なのかな
- いつも自分ばかり気を遣って疲れた……
お互いに感謝の気持ちをもてる関係をつくるためには、まずは自分から言葉にして伝えてみましょう。
自然と思いやりに溢れた家庭になるはずです。
一人で抱え込みすぎない
結婚生活に対する不安を一人で抱え込まないようにしましょう。



真面目で責任感が強いHSPは「自分でどうにかしないと」と考えがちです。
- 家族や友人など信頼できる人に相談する
- 心理カウンセラーに相談する
- SNSで同じ悩みをもつ人の声を覗いてみる
「自分の悩みを話すなんて迷惑だ」と考える人もいるかもしれません。
しかし周りの人は、あなたが落ち込んでいる姿よりも、楽しそうに結婚生活を送っている姿を見るほうが安心するはずです。



私も経験がありますが、心理カウンセラーとの面談は「何を話しても否定されない安全な場所」なので、
心のモヤモヤを打ち明けるのにピッタリです。
【実体験】HSPの結婚生活について


筆者が結婚して感じた、夫婦の魅力やつらいと感じた経験を紹介します。



私の体験談を知って、 HSPの結婚への不安が解消されたら嬉しいです。
結婚生活がつらいと感じる瞬間



共同生活でつらいと感じるのは、一人時間を確保するタイミングに気を遣うところです。
週末のどちらか一日は、一人で過ごすのが筆者夫婦の習慣になっています。
ただ、夜は一緒に食事をして過ごすのが基本です。
「今日は何もせずに一人で過ごしたいな」と思っても夕食の準備をしたり、家事をしたりします。
やるべき家事をすべて終えれば、一人時間を確保できます。



私も結婚前は「自由が無くなるのでは」と不安でした。
ただ、一人でネガティブ思考のループで落ち込むほうがしんどいので、今の生活に不満はありません。
自分の時間がなくなるからといって結婚を避けるよりも、一人時間を理解してくれる相手といたほうがメンタルが安定すると感じています。
HSPの筆者が感じる結婚生活の魅力



結婚生活の魅力は「私は一人ではないんだ」と思えるところです。
自分だけの時間が欠かせない筆者ですが、ずっと一人でいると、ふと孤独感に襲われます。
生活を一緒にする相手がいると話を聞いてもらったり、体調が悪いときに助けてもらったりと、ぐるぐる思考に陥る機会が減りました。



メンタルが不安定になる時期がある私にとっては、パートナーがいる生活は心の支えになっているのだと思います。
結婚に後悔はしていません



一度も後悔した経験がないと言えば嘘になりますが……。結果として結婚に後悔はしていません。
精神的な心の余裕が生まれて、独身時代よりも過ごしやすくなったと感じています。



独身時代は会社で疲弊し、誰もいない家に帰って、気持ちを切り替えられないまま翌日を迎える日々がしんどかったです。
共同生活が自分の許容範囲かどうか、一人時間は確保できそうかなど、不安に感じるところを解消できます。



生活スタイルやお金の価値観などもわかるので、慎重派のHSPにはぴったりだと思います。
まずは自分を見つめ直して結婚について考えてみましょう


HSPが結婚に向いていない・できないと言われる理由や後悔しないためのコツを紹介しました。
このブログを運営する株式会社Tealsでは、自己理解ワークサイト『UNIKO』を提供しています。
ワークサイトではHSPが人間関係や仕事で悩みがちな問題に対して思考を整理します。
自己理解ワークをとおして、自分の悩みや大切にしたい価値観、心が動く瞬間、ありたい姿を言語化できるので、理想の結婚像も見えてくるはずです。



今の働き方を見直して心の余裕をつくってから、結婚について考えたい人にもおすすめだよ。
\ 無料のワークあります /










コメント