実家暮らしのHSPさんにはこんな悩みがありませんか?
- 家族といると疲れるときがある
- 実家暮らしで一人になりたいと感じる
- 家にいるとモヤモヤするタイミングが多い
チルティ家族が嫌いなわけじゃないけど、一緒にいるとストレスを感じてる気がする……。



落ち着きたい場所でゆっくりできないと疲れも溜まりますよね。
そこでこの記事では
- HSPが家族に疲れる4つの要因
- 一人になりたいときの対策5選
- おすすめのセルフケア
をご紹介します。



一人暮らしの経験がある私の目線も交えながらお伝えしますね。
HSPは家族といて一人になりたいときがある





家族といて一人になりたいって変だよね?



そんなことはありません。家族といると疲れを感じるのはHSPあるあるです。
HSPにはDOESという4つの特徴があります。
DOESについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてくださいね。


DOESを簡単にまとめると、HSPは刺激に敏感で影響を受けやすいといえます。



家族は自分に近い存在だからこそ、HSPの気質が強く働きやすいです。
強く共感し苦しくなる、悩みを解決してあげたいと自分事のように思い悩むなどの経験はありませんか?



思い返すとよくあるなぁ。



このような積み重ねで疲れを感じ、結果一人になりたいと思うんです。



きちんと理由があって一人になりたくなるんだね。
家族に疲れる4つの要因


HSPが家族に疲れを感じる要因はいくつかあります。



ここからは具体的なシーンを紹介しながら、HSPの家族疲れについてお話しますね。
①生活音



HSPの方が家族と生活していて気になりやすいのが生活音です。



外部刺激に敏感な人も多いもんね。
テレビの音や足音、話し声など家族との生活にはさまざまな音が発生します。
自分が静かに過ごしたいタイミングで生活音がすると、気になりやすいですよね。
人によって気になりやすい音は異なるので、自分の苦手な音を確認してみるのがおすすめです。



また、家の建材によっても響きが変わります。



木造や鉄骨なんかだと、音が響きやすいらしいよ。
多くの人は、朝起きて夜寝る生活パターンが多いと思います。
しかし、中には家族と生活リズムが違う人もいますよね。
この場合、さほど生活音が大きくなくてもつらさを感じやすいと思います。
体験談





私自身、家族の生活音にモヤモヤを抱いています。
自室がリビングの隣で、テレビの設置場所が私の部屋側の壁です。
するとテレビの音が響きやすく、集中したいときに気になる日もしばしば。



どうしても気になるときは、ホワイトノイズを流したり、イヤホンをしたりして対策します。
家が木造なので、テレビの音以外にも生活音全般が響きやすい環境です。



実家に戻ってすぐはかなり気になったのですが、今はだいぶ慣れて気にならなくなったと思います。
②距離が近い



ここでいう距離が近いは「精神的な近さ」を指します。



精神的に近いとなにか問題があるのかな?
たとえば、家族が悩んでいるとき、まるで自分事のように考えた経験はありませんか?



そういえば前に、親が職場の人間関係で悩んでるって聞いてどうしたらいいか一緒に悩んだなぁ。
もともとHSPは他者に対し共感力が働きやすいので、相手が家族の場合、より強く共感しやすくなります。



結果、悩み事が増えたようになり気疲れを起こしやすいんです。
また、意見がぶつかったときはより深く悩む原因にもなります。



昔、進路で親と揉めたけど、親の意見も分かるからこそしんどくなったなぁ。
精神的に距離が近い=自分ごとの範囲が広がるのでつらさを感じる場面が増えます。
③価値観の違い


価値観は物事を判断する基準を指します。
血のつながりがある家族は、一見価値観が同じだと思いがちです。



ですが、成長するほどに価値観は異なっていきます。
学校や職場など、さまざまな人と関わると価値観は少しずつ変化するんです。
価値観は年齢を重ねるほど凝り固まる傾向にあります。



たしかに、小さい頃は親が絶対正しいって思ってたけど、今は親が間違ってるときもあるって思うなぁ。
このように考えると、実家は価値観の異なる人たちの共同生活の場といえますよね。



実家暮らしで家族に疲れを感じるのは価値観の違いが大きいと思います。



話していて反論されたり、衛生観念が違ってモヤモヤしたり……価値観が違ったからって思うと納得。
体験談





一人暮らしを経験してから、より強く価値観の違いを感じるようになりました。
一人暮らしだとすべてが自分の価値観で回せるので気楽でした。
しかし、再び実家に戻ると出る前に比べて価値観の違いが目立ちます。



洗い物のタイミング、ごみ捨てや洗濯の頻度など主に衛生観念の違いで疲れるときが多いです。
この場合、私は一番こだわりの強い人に合わせるようにしています。



ただ、相手に合わせる必要があると結局疲れを感じるのは変わらないんですよね。
④HSPへの理解度



あなたは自分がHSPであると家族に伝えていますか?



伝えてないし、HSPって言葉自体を知らないと思う。
最近ではネットやSNSでHSPという言葉をよく聞くようになりました。
しかし、親世代やHSPではない人にとっては馴染みのない言葉である可能性が高いです。



もし、家族がHSPを知ってて、理解があるんだとしたら実家でも過ごしやすそうだよね。



そうですね。ですが、HSPについて誤った認識をもっている人も多いです。
そのため、家族にHSPを伝えるかどうかは慎重に判断してください。
伝える場合も、HSPが気質である点に注意して話しましょう。



HSPだからってよりも、家族でお互いを気遣い合えるといいよね。
一人になりたいときの対策5選


実家で一人になりたいと思っても、どう対策していいか悩むと思います。



具体的な対策を5つご紹介しますので参考にしてください。
①自分の部屋にこもる


自室がある場合は、自分の部屋にこもるのが手軽かつ効果的な手段になります。



自分の部屋はやっぱり快適だもんね。
もし生活音が気になる場合は、イヤホンや耳栓を活用してみてはどうでしょうか。



きょうだいがいて、相部屋の人もいるかと思います。



そんなときは、突っ張り棒とカーテンで部屋の中に仕切りを簡易的につくるだけでも少し気が楽になるかも。
自室がない場合は次から紹介する対策を参考にしてください。
②気持ちを伝えてみる
HSPの方は、どうしても自分を抑えがちだと思います。



少し勇気を出して、家族に自分の気持ちを伝えてみると気持ちが落ち着くかもしれません。
素直に言ってみると、意外と受け入れてくれるケースもあります。



でも、やっぱり難しいかも……。



いきなりできなくても大丈夫です。
たとえば、今自分は少し家族に気持ちが引っ張られているかも、と気づけるだけでもOK。



一人になりたいと思ったときに、頑張っている自分に気づけるだけでもいいんだね。
③一人暮らしを検討する



実家暮らしだと、どうしてもモヤモヤから逃げられない……。



そんなあなたは、一人暮らしを検討してみるのもひとつです。
一人暮らしであれば自分のペースで生活できるので、実家での悩みから解放されます。
その分、責任がすべて自分にかかってくるので事前準備が肝心。



実家で家事の基礎を知っておくのがおすすめです。
また、一人暮らしでは金銭面や精神面の安定が欠かせません。



あなたは今、自分らしく働けているかな?
安定した一人暮らしに向けて、まず、自分らしく長く働ける場所を探してみてはどうでしょうか。
Tealsが提供する「UNIKO」は、自分らしく働くための自己理解ワークができるツールです。



ストーリーと共に、自分の過去の出来事を振り返って自己理解が深められます。



自己理解って自分だけだと難しく感じるけど、UNIKOを使えば取り組みやすくなるね!
一人暮らしに向けて、まずはUNIKOを使って自分らしく働ける場所を探してみてください。
④家族でも他人と割り切る





私が家族に疲れたとき、この考え方があると少し楽になった気がします。
価値観の違いの項でお話した通り、家族であっても価値感が同じとは限りません。
つまり、家族は一番近い他人です。



たしかに家族だと思うと、イライラしたりモヤモヤしたりするよね。
あえて、家族でも他人なんだ、と思うと少し距離が置けると思います。
つい、家族は自分と同じ感覚の持ち主だと認識しがちです。



一見冷たく感じるかもしれませんが、他人と思って距離をとると過ごしやすくなりますよ。
⑤家族との関わり方を見直す
家族のことを自分事のように悩みやすい人は、一度関わり方を見直すのがおすすめです。



まず、自分が普段どれだけ家族と関わっているのか振り返ってみましょう。
たとえばこんな経験はありませんか?
- 家族と一緒に悩む日が多い
- 実家にいるとなにかとやってあげ過ぎる
- 自分の意見よりも家族の意見を尊重しがち



思い当たる人は、まず自分がどうしたいかを考える癖をつけよう!
そして、少しずつでもいいので自分の気持ちを一番に行動してみてください。
体験談





家族に関わりすぎてしまうHSPさんは、境界線を大切にしてみてください。
たとえば、自分が疲れている日は、なにかを頼まれても後日を提案するなどです。



私自身、昔は家族に外出を誘われても断れなかったのですが、今は自分第一で素直に断っています。
罪悪感は回数を経るごとに減りましたし、誘いを断っても家族は意外とさっぱりしてます。
あなたも無理せず、自分第一に過ごしてみてください。
おすすめのセルフケア





一人になりたいと思ったとき、セルフケアで対処したい方もいますよね。
ここからは、具体的にどんなセルフケア方法があるかご紹介します。
①読書





あなたは読書は好きですか?
本を読むと集中できて周りを忘れられるので気分転換になると思います。



物語に感情移入できたり、新しい知識を得られたりするからおすすめだよ。
文字を読むのがつらい方は、オーディオブックという選択肢もあります。



本の内容を朗読してくれるので、別の作業をしながらでも読めるのがいいですね。



モヤモヤしてるときってずっと悩みを思い出しちゃうから、思考を上書きできる読書は効果的かも。
②運動
悩んでいるときは身体を動かすと気持ちがすっきりします。



日頃からスポーツをしている人は、それをおこなってみてください。



運動習慣がない人は軽い散歩がおすすめ!
外に出て太陽光に当たるとセロトニンが分泌されるので心も元気になります。



家から出たくない日は、ストレッチをしてみてください。



今は動画サイトで検索すると、おうちでできる運動がたくさん出てくるから調べてみてね。



私も出不精なので、毎日動画で学んだストレッチをするようにしています。
③睡眠



私はモヤモヤしたらとにかくよく寝ています。
気持ちが落ち着かないときは、身体が疲れているケースも多いです。



たしかに、忙しいときって冷静になれないもんね。
一度、思う存分寝てみると気分がすっきりしますよ。



なかなか追加の睡眠がとれない方は、今の睡眠の質を上げるよう心掛けてみましょう。



僕は真っ暗な部屋の方がよく眠れるけど、よい睡眠がとれる環境は人それぞれ違うよね。
改めて自分にとってよい睡眠環境を探ってみてください。
④外出


自室がない場合や家に居るのがどうしてもつらい場合は外出するといいでしょう。



近くに図書館のような無料で利用できる施設があると出やすいですよね。



外に出たいけど、いつもやる気なくしちゃうなぁ。
そんな方は理由や目的をつくると外出しやすくなりますよ。



もちろん、目的なくふらっと外に出るのもありです。



知らない街を当てもなくふらふらするのって結構楽しいよね。
気分転換のつもりで気軽に外に出てみてはどうでしょうか。
⑤創作活動
創作活動には以下のようなものがあります。
- 写真
- 絵を描く
- 動画制作
- 文章の執筆
- ハンドメイド



ものをつくるって、集中できるし、できたときの達成感があるよね。
没頭できるものがあると、作業中だけでもモヤモヤを忘れられます。
また、教室に通う、SNSにアップするなどで交友関係を広げられます。



今はネットでやり方を調べても取り組めるので、気軽にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
⑥動植物と触れ合う


HSPは人との関わりで疲弊するケースも多いです。



そんなときは動植物と触れ合うといいよ。



動植物は人間と違う時間軸を生きているので、心を落ち着かせてくれます。
ペットと暮らしていない人は、外出のきっかけにもなるので動物に会いに行ってみてはどうでしょうか。
動物園や水族館のほか、昨今はアニマルカフェが至る所にあります。



動物が苦手な人は家に植物を置いてみるのもありだね。
⑦家族以外の人と関わる
家族以外の人と関わると気分転換になりますよ。



これを機に、忙しくて会えてなかった友達に連絡するのもいいね。



趣味でスクーリングやSNSをしていると、そこで出会う人とは会話も生まれやすいですよね。
家族以外の交友関係があまりない人は、とりあえず外出がおすすめです。



買い物をしたり、お茶をしたりするタイミングで自然と人との関わりが生まれますよ。
必要に応じて公的機関のカウンセリングを利用するのもひとつです。
一人になりたいときは自分を大切にしよう





実家にいて一人になりたいと思ったときはHSPの注意サインです。



自分の頑張りに気づいて、早めのセルフケアで対処しようね。
実家は家族とはいえ、価値観の違う人同士の共同生活の場です。
そのため、成長するほどにモヤモヤを抱える場面も増えると思います。



HSPの方はつい、無理や我慢をしがちです。



家族が大切なことは素晴らしいけれど、これからは同じだけ自分にも目を向けてあげてね。
この記事を読んで、あなたの実家暮らしが少しでも快適になるよう願っています。










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