一週間の疲れが溜まって、休日はずっと寝てしまう……そんなHSPさんはいませんか?
- 寝ても寝ても眠い
- 疲れているのに夜なかなか眠れない
- 昼間急に眠くなる
- 家に帰るとどっと疲れる
私って体力がない? 怠けてる? こんなに寝てしまうなんて病気かも……
と思うかもしれませんが、そんなことはないんです。
この記事では、睡眠の悩みを抱えているHSPの方向けに
- 睡眠時間が長い理由
- 良い睡眠を取るためのコツ
について解説します。
なな理想の睡眠が取れず悩んでいるHSPさんは、この記事を参考にして自分に優しい休日を過ごしてみてくださいね。
休日に寝すぎてしまい悩んでいるHSPさんへ
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せっかくの休日なのに朝から晩まで寝てばかり。
HSPさんにはそんな人が多い傾向があります。
「ぐうたらしていてだらしない!」と自分を責めてしまうかもしれませんが、HSPさんの睡眠時間が長いのにはちゃんと理由があるんです。
そんなに自分を追い込まないでください。



この記事を読んで、自分の心と体を労わってあげてくださいね。
HSPがずっと寝てしまう理由


ここでは、HSPさんがずっと寝てしまう理由について解説します。
HSPの人が日常で受けている刺激について
HSPさんは日常的に非常に多くの刺激にさらされています。
光、音、行き交う人の表情などをとても敏感にかつ繊細に感じ取っているのです。
HSPさんにとって、外の世界は情報の洪水。
とてつもない量の刺激と情報を浴びたら、疲れてしまうのは自然なこと。
長い睡眠時間は、一日に受けた情報を整理するために必要なものなのです。



ちなみに、私は一日10時間睡眠。
時間を確保するのがとても大変なのですが、8時間睡眠の日が三日続くと体調を崩してしまうので、なるべく早く寝ることを毎日心がけています。
共感性の高さによる精神的ストレス
HSPさんが日常で感じているのは五感による刺激だけではありません。
たとえば仕事をしているとき。
隣で働いている人がため息をついただけで、まるで自分が疲れたようにモヤモヤして仕事の手が止まる場面はありませんか?
HSPさんは人の感情に共感する力が高い傾向があるため、周りの空気や雰囲気を敏感に感じ取ってストレスを溜めてしまうのです。
環境に適応しようと過剰に頑張ってしまう
HSPさんはその場の空気や雰囲気に敏感な人が多く、悪い空気や雰囲気を感じ取るとそれを改善しようと頑張ってしまいがちです。



人の表情や声色を読むのが得意な人も多いから、少しでもネガティブな感情を読み取ると「なんとかしなきゃ」と取り繕ってしまうんだよね。
そのため気疲れしやすく、まだ昼間なのに眠気を感じることも。
怠けているのではなく、自然な生理反応なのです。
「寝たいのに眠れない」「寝たのに眠い」理由


寝たい時に眠れない、眠れない時に限って眠い……そんなHSPさんの悩みの原因を解説します。
寝る前のひとり反省会
一日全力で頑張ってクタクタ、なのに布団に入ると頭が冴えて眠れない。
- 「あの時こう言えばよかった……」
- 「誤解されていたらどうしよう……」
そんな『ひとり反省会』が始まってしまうこと、ありませんか?
HSPさんは特にこの現象が起こる傾向があります。
繊細な心と感性を持っているので、一日に受けた些細なストレスや出来事まで深堀りして反省してしまうのです。
ストレスは頭の中で何倍にも膨れ上がりモヤモヤの原因に。



私も電車でお年寄りに席を譲れなかった自分が情けなくて眠れなくなったことがあります。
でも、その反省会の多くの議題は「気にしなくていいこと」。



深く考えこんでしまうのをすぐに止めるのは難しいかもしれないけど、あまり悩まないでね。



私はいつも「明日の私に任せよう」と頭の中で唱えて眠るようにしています。
出かけたあとの「ぐったり」
友達と遊んでいる間はすごく楽しくて元気だったのに、帰ってきたらどっと疲れて何もせずに寝てしまう……そんな経験も、HSPさんは多いかもしれません。
それは自分でも気づかないうちに、人に気を遣っているから。
一緒にいる友達はもちろん、通行人を避けて歩いたりお店の人に感じよく応対したり、自分の傍へ来る人みんなに細やかな心配りをしているからかもしれません。
外出している間は頭も体も緊張状態なので疲れは感じませんが、自宅などリラックスできる場所に帰ってくると緊張が解け、どっと疲れてしまうのです。



私はひとりで出かけている時も周りにアンテナを張っています。
母親に叱られている子供を見ると悲しい気持ちになるし、笑い合っている学生とすれ違うと「私が笑われたのかも」と気になってしまうことも。
このアンテナをオフにするのはなかなか難しいですよね。



外で遊ぶだけでぐったりしてしまう理由は繊細さと優しさのせいかも。



頑張った自分へのご褒美に、美味しいものを食べてゆっくり休むのもいいですね。
寝室の環境チェック
「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」……そんな時は寝室を確認してみましょう。
HSPさんが気になりがちな音や光が入ってくる寝室になっていませんか?
- カーテンから漏れる朝日
- 時計のチクタク音
- 布団の肌触り
など、寝ている間にストレスを感じるものは意外と多いです。
毎晩長い夢を見る人は眠りが浅いサインかもしれません。



気になるところが見つかったら、徹底的に無くしてみよう!
少し工夫を凝らすだけで、睡眠の質が大きく変わるかもしれませんよ。
良い睡眠を取って毎日を元気に!


HSPさんが質の高い睡眠を取るコツを教えます。しっかり寝て、毎日の疲れを吹き飛ばしてしまいましょう!
寝室は光と音を遮断する
先ほども少し触れましたが、寝ている間の刺激によって眠りの質は大きく変わります。
カーテンは日光を99.9%以上遮る1級遮光カーテンがおすすめ。
外から聞こえる音を軽減してくれるものもあるので探してみてください。
時計の音が気になるなら連続秒針のものに変えましょう。
枕や掛け布団の心地よさも大切です。
できれば直接触れてみて気に入ったものを使いたいですね。
寝る一時間前にはスマホを置く
なんでもできて便利なスマホを使わない時間を作るのはとても難しいですが、スマホの画面から受ける光の刺激はやはり睡眠に悪影響を及ぼします。
好きな音楽を聴いたり、本を読んだりするのもおすすめです。
ここで無理に早く布団に入る必要はありません。
「眠くなってきたな」と感じたあとに布団に入りましょう。
眠くないのに布団に入ると「頑張って寝なきゃ」と焦ってしまい逆効果です。
アロマとハーブティーでリラックス



私が特におすすめしたいのが、ハーブの力を借りること!
あまりなじみがないかもしれませんが、ハーブには高いリラックス効果があり入眠の手助けに持ってこいなのです。
カモミールティーやスペアミントティーを寝る前に飲めば強く、かつ自然な眠気がやってきます。
自分の好きな香りのアロマで寝室を満たすのもとても良いです。
アロマライトやディフューザー、キャンドルなど様々なものがあるのでぜひお気に入りを探してみてください。



私の好きな香りはラベンダー。癒し効果が高くとても眠くなります。
完璧じゃない自分を許す
HSPさんは真面目で頑張り屋さんが多い傾向があるので、理想の休日を過ごせずダラダラしてしまう自分を責めたくなるかもしれません。
もしここに書かれた方法を試しても理想の休日が送れない……そう思っても、そんな自分を許してあげてください。
それはあなたが「とてもよく頑張っている」証です。



休日くらい、自分を許してダラダラしちゃおう。
完璧な人間はどこにもいません。
ダメなところがあってもいいんです。
「これでいいんだ」と自分を認めてあげれば、肩の力が抜けて頑張りすぎにちょっとブレーキをかけられるかもしれませんよ。
まとめ
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今回は、HSPさんがよく寝てしまう理由とよりよい睡眠を取る方法について解説しました。
HSPさんは元々睡眠時間が長くなる傾向があるので、人と比べて長時間寝ていても怠けでも病気でもありません。
自然なことなのであまり気にしないでくださいね。



毎日頑張っている心と体を労わって、ゆっくり休もうね。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
自分がどういった状況にストレスを感じているのか、自己理解を深めることで良質な睡眠にも繋がるかもしれません。
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この記事を書いた人


なな
人と比べて音や顔色、その場の空気に敏感なことに長年悩んできましたが、HSPという言葉に出会いとても納得しました。私と同じように悩んでいる方へ「ひとりじゃないよ」と発信するべく記事を執筆しています。繊細であることは決して足かせではなく持って生まれた大切な個性。もっと自分を大事にしていきたいです。趣味はスローライフ系ゲーム、YouTube鑑賞、裁縫など。家でまったり過ごすのが大好きです。










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