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【HSPと芸能人の死】HSPのニュースへの向き合い方について考える

このページを見ているみなさんの中には

大好きな芸能人が亡くなってしまって、本当に辛い。どう対処したらいいんだろう… 。

などと悩んだりしている人がいるのではないでしょうか?

この記事では、そのようなみなさんに向けて

  1. 芸能人の死が周りに与える「後追い」の影響についての考察
  2. 後追いに関する過去の事例

について、私の実体験も交えて解説していきます。

また、HSPで悲しいニュースを見るのが辛いという人に向けて

  1. HSPがニュースを辛いと感じる理由
  2. HSPがニュースと上手く付き合う方法
  3. HSPがニュースを見て辛いと感じたときの対処法

についても解説していきます。

私も大好きな芸能人が亡くなるニュースを見たときに胸が掴まれるような不安を感じ、「なぜ、亡くなってしまったんだろう…?」と辛い思いをしたことがありました。

しかし、そんな時にこの記事の方法を実践していくことで、少しずつ辛い気持ちを解消し、前に進むことができるようになりました。

今から実践できる方法を紹介していくので、ぜひ最後までお読みください。

目次

HSPと芸能人の死について考える – 「芸能人を取り巻く環境」

近年では、多くの芸能人の方が命を落とすニュースを耳にしますが、なぜなのでしょうか。

「芸能人を取り巻く環境」の観点から考えていきましょう。

ハードなスケジュール

ドラマの撮影や雑誌の取材、テレビへの出演など、人気になればなるほど芸能人の1日のスケジュールはハードになっていきます。

しかし、スターと言っても人間です。十分に疲れを取ったり、1人になる時間が大切になります。

しかし、芸能人にそのような時間はなく、十分な時間が取れず、心も体も追い込まれてしまうことが多いのかもしれません。

過酷な減量

男性であっても女性であっても、太っていることを売りにしない限り、今の体型をキープすることを意識して日々を過ごしている人がほとんどだといわれています。

体型をキープするために食べるものを極端に制限したり、過酷なダイエットをしたりして、結果的に摂食障害になってしまう人も少なくありません。

また、誰もが気楽に情報を発信できてしまうため、「太った」や「痩せた方がいい」などの多くの声が芸能人に簡単に集まってきます。

結果として、その声によって溜まったストレスに限界がきて鬱を発症してしまうこともあるようです。

相談したくても相談できない環境

日々、テレビや雑誌では多くのスキャンダルや噂が発信されています。

1度でも悪い噂が流れてしまうと、芸能人の信用は一気に落ちてしまうため、芸能人の行動が1つ1つ制限されてきているのも事実です。

特に不安やストレスで押しつぶされそうな時であっても、精神科などに通う姿を見られてしまってはいけないため、簡単に相談に行くこともできないのかもしれません。

結果として、誰にも相談できないまま不安ばかりが溜まってしまい、最悪な結末を招いてしまうこともありえます。

SNSでの誹謗中傷

誰でも簡単に自分の意見を発することのできる今の時代。

便利になった部分もありますが、その気軽さのせいで誰もが芸能人などに向けて心のない言葉を発信することができてしまいます。

実際、2020年に亡くなった女性プロレスラータレントである「木村 花」さんもSNSによる誹謗中傷で苦しんでいたと考えられています。

しかし、誹謗中傷に耐えきれず命を絶ってしまう人が少なくないのも事実だということは忘れてはいけないい事実なのではないでしょうか。

過激な取材

ニュースやSNSで殺人事件の被害者に対する取材など、マスコミの過激な取材の現状が取り上げられることがあります。

中には、芸能人やアイドルのプライベートを撮るために自宅の前で待ち伏せをするなど、相手への配慮を無視した行為も見られており、最近ではマスコミのあり方が問題視されるようになってきました。

このような現状は、プライベートを奪うことにも繋がっており、多くの芸能人を苦しめています。

普通の人でさえ大きなストレスを感じることです。もしHSPだとしたら、とても考えられないほどの痛みですよね。

世の中には芸能人のプライベートやスキャンダルを求めているような風潮もありますが、このような現状には然るべき対応をとるべきではないのでしょうか。

芸能人の死がHSPに与える「後追い」の影響

ここまで、HSPと芸能人の死の関係について「芸能人を取り巻く環境」の観点から見てきました。

次に考えたいことは、芸能人の死は私たち一般の人たちにも「後追い」という大きな影響を及ぼす可能性があるという点です。

特にHSPにとっては、芸能人の死は刺激が強く辛いものです。

「後追い」という「自ら命を絶ってしまう行動」に繋がってしまう可能性はゼロとは言い切れません。

下記では少し話題を変えて、過去の事例をいくつか取り上げながら、芸能人の死が私たちにもたらす「後追い」の影響についても見ていきましょう。

後追いに関する過去の事例

まず、後追いについてどのような事例があったのか?

過去に実際に起こった事例をもとに、その現状について解説していきます。

岡田 有希子

岡田 有希子さんは1900年代後半、「ポスト松田 聖子」と期待されていたアイドル歌手です。

1984年に新人賞などの音楽賞を総なめにするなどの活躍をしていましたが、1986年、所属するサンミュージックのビルからの飛び降り自殺で亡くなりました。

当時、岡田 有希子さんの自殺を追うかのように約100人から300人ほどの若者が自殺が起き、「ユッコ・シンドローム」と呼ばれる社会現象にもなりました。

若者の自殺との直接的な関係は発見されていませんが、岡田 有希子さんの死が若者の自殺と何かしらの関係があったと考えられています。

hide

hideさんは1989年のメジャーデビュー後から1997年の解散まで驚異的な人気を誇っていた、X JAPANのギタリストです。

hideさんは、解散の翌年である1998年に33歳の若さでこの世を去りました。

そして、X JAPANのギタリスト hideさんのケースでも、葬儀の場所だった築地本願寺境内や全国で後追い自殺が多発したと言われています。

三浦 春馬

皆さんの記憶にも新しいのは、三浦 春馬さんの自殺ではないでしょうか。

2020年7月18日に都内の自宅での自殺が発見され、多くの芸能人や女性ファンから悲しみの声があげられました。

多くのファンを抱えていたからこそ、もし後追いの方がいたら…と胸が苦しくなります。

後追いの現状とHSPの関係

ここまで後追いについて、3人の芸能人の事例を紹介しました。

もちろん、亡くなっていった一般人の方々がHSPだったかどうかは分かりません。

しかし、感受性が高くネガティブな感情を受け取りやすい分、HSPの方がより一層気を付けた方がいいのは確かだと思います。

そして、

  • H芸能人がその厳しい現状に耐えきれず、亡くなってしまう
  • 芸能人の死のショックに耐えきれず、一般人が後追いによって亡くなってしまう

という現状を変えていくためには、マスコミの過激な取材状況やSNSの取り締まりを強化や、誰もが気軽に悩みを相談できるような世の中を作ることが大切なのではないでしょうか。

チルティ

難しい問題だね…。この問題に対して、私たちにできることは何だろう?

ひなた

そうだね、大切なのは目を背けずにしっかりと向き合うこと!
そして、できることを考え続けることじゃないかな?

チルティ

確かにそうだね、できることから始めていこう!

ひなた

そうだね、1人1人の意識がやがて大きなことに繋がっていく。
だからこそ、無視せずにいろいろな問題と向き合っていこう!

HSPは芸能人の死に関するニュースを見ないほうがよい?

ここまで、この記事を読んだ人の中には、

「HSPは芸能人の死に関するニュースを見ないほうがいいのではないか?」

という疑問を持った人もいるのではないでしょうか?

実際、HSPは芸能人の死などショックなニュースに対して敏感に反応してしまう場合が多く、できる限り避けたほうが良いと考えることができます。

しかし、決してニュースを見ないほうがいいという訳ではありません。

ニュースとの付き合い方を学ぶことで、悪いニュースに反応しすぎることが減り、安心してニュースを見ることができるようになります。

下記では、芸能人の死に関するジャンル以外も含めて、HSPがニュースと上手く付き合う方法について解説していきます。

HSPがニュースを見て辛くなるのはなぜ?

では、実際HSPがニュースを見て辛くなってしまうのはどのような理由があるのでしょうか?

下記では、HSPの特徴を踏まえてHSPがニュースを見て辛くなってしまう理由を3つ紹介していきます。

必要以上に感情移入してしまう

ニュースでは戦争で焼け焦がれた街並みや、傷ついた人の映像などネガティブな情報が多く流れます。

そのようなニュースに触れると、HSPはその人たちの気持ちに感情移入してしまい胸が苦しくなる傾向にあります。

私も通勤中に暗いニュースを見てしまい、仕事中もそのことが頭から離れなくなったことが何度もありました…。

何もできない自分を責めてしまう

HSPは繊細な心を持っているため、他人に起きた問題をまるで自分のことのように捉えられる人が多いです。

ただ、ニュースで起きる事件のほとんどは自分の力で解決できないもの。

何もできない自分を責めて、結果として心にモヤモヤが残ってしまいます。

自分も危険かもと思い不安を感じてしまう

戦争や集団殺人などのニュースを見て

  • もし、日本で戦争が起きたらどうしよう…。
  • もし、身近でこんな事件が起きてしまったらどうしよう…。

と感じた経験はありませんか?

HSPは他の人よりも感受性が強く、もしもの場合を想像し、不安になってしまうことがあります。

私も児童虐待のニュースを見ると、子供の気持ちを想像してだんだんと不安になることがあります。

HSPがなるべく避けた方が良いニュース

次にここまでの内容を踏まえて、HSPが避けた方が良いニュースジャンルについて解説していきます。

もちろん、情報を得ること自体は大切です。

しかし、下記に挙げていく種類のニュースについては、

  • 心が元気なときにだけみる
  • 不安を煽るような報道をする番組や記事は見ない

などの対応をすることをおススメします。

芸能人の死に関するニュース

はなやかで人生の成功者のように見える芸能人たち。

その芸能人が亡くなったニュースを見ると、「何であの人が亡くなってしまったのだろう?」と思考が頭をめぐり、だんだんと不安になったことはありませんか?

HSPには感情移入しやすい人が多く、芸能人に限らず人の死にはかなり敏感に反応してしまいます。

また、証拠のない情報がネットに溢れているため、正しい情報が分からず頭がパニックになることも多くあります。

自然災害に関するニュース

どこの地域でも起こりえる自然災害。

このようなニュースを見ると感受性の高いHSPは「自分の地域で起きてしまったらどうしよう…」と不安になることがあります。

私もそうですが、土砂災害や台風でめちゃくちゃになった街の映像は見るだけで胸が苦しくなります。

戦争や紛争に関するニュース

他国のことでも被害者の気持ちを深く考えたり、何もできない自分に対して無力感を感じてしまったり。

戦争や紛争に関するニュースはHSPにとって不安の原因そのものになります。

また、もし日本で戦争が起きてしまったらとさらなる不安が生まれることもあります。

パンデミックに関するニュース

世界中の多くの人が傷つき亡くなるのがパンデミックです。

病院の悲惨な現状が流れたり、政府への批判が飛び交ったりすることも多く、パンデミックに関するニュースを見るだけで繊細なHSPは胸が苦しくなることがあります。

また、パンデミックが日本でも起きたらどうしようと想像しやすいニュースでもあるため、なるべく避けたいジャンルの1つです。

いじめや虐待に関するニュース

近年、学校でのいじめや児童虐待に関するニュースが増えています。

これらのニュースは感受性の高いHSPにとって、刺激が強すぎる場合があります。

特に結婚して子どもがいるお母様にとっては、子どもの気持ちを考えるだけで胸が苦しくなります。

私も予備校で働いているため、いじめや児童虐待のニュースを見るだけで子供の気持ちを考えると胸が苦しくなります。

そのほか、自身が苦手だと感じるニュース

ここまでに紹介したニュースジャンルはできる限り避けたいところですが、苦手なニュースは人によって異なります。

そのため、自分が苦手だと感じるニュースを把握しておき、意識的に避けることも大切です。

私の場合は児童虐待のニュースが特に苦手なので、意識的に避けるようにしています。

ひなた

自分が苦手なニュースジャンルを把握しておくと、無理に反応してしまう回数を減らすことができるよ!

HSPがニュースに触れるときに気をつけたいこと

ここまでHSPがニュースを見て辛くなる理由やHSPが避けるべきニュースジャンルについて解説してきました。

と言っても思わぬところでニュースが目に入ることもあるため、完全にニュースから離れることは難しいです。

そのため、ここからはHSPの私たちがどのようにニュースと向き合っていくべきかについて解説していきます。

ニュースアプリなどの通知をあらかじめ切っておく

HSPにとって最も避けたいのは、思わぬタイミングで害のある刺激を受け取ってしまうこと。

心の準備ができてない状態だと刺激をそのまま受け取り、思わぬダメージを受けてしまいます。

その状況を少しでも避けるため、ニュースアプリなどの通知は切っておくことをオススメします。

私もニュースの通知を全て切ったことで、害のあるニュースに触れる機会をかなり減らすことができました。

ニュースを見る媒体を決めておく

不安や緊張をあおる刺激を避けるために、ニュースを見る媒体を決めておくことも大切です。

私の場合、テレビの報道やSNS、ネットのコメント欄など個人の意見が反映されやすいものは避け、Yahoo!ニュースのみで情報を得るようにしています。

映像が苦手という人は、ラジオでニュースの情報を取り入れるようにすることもオススメです。

ぜひ、お気に入りの媒体を見つけてみてくださいね。

ニュースを見るときは流し読みにする

感受性の高いHSPはニュースに触れると、そのニュースについて深く考える傾向にあります。

特に、暗いニュースには注意が必要です。

暗いニュースに入り込みすぎると、ネガティブな感情が次々と思い浮かんでくるからです。

そのため、ニュースに触れるときは流し読み程度に済ませ、深くニュースに入り込まないようにしましょう。

特に、ニュースについてたくさん知りたいという気持ちがあるときは注意が必要です。

私は予備校で働いているため、子どもに関するニュースは深く読みすぎないよう意識的に注意しています。

違和感を感じたらニュースから離れる

少しでも胸の痛みなどの違和感を感じたら、そのニュースからすぐに離れるようにしましょう。

それはあなたの体が発する危険信号そのものです。

私は、そのような危険信号を感じたらすぐにホーム画面に戻り、YouTubeなどで自分の好きな動画を見るようにしています。

自分の心を守るためにも、ぜひ危険信号に敏感になってみてください。

その危険信号はきっとあなたを守ってくれます。

ニュースに頭の中で情報を加えない

ニュースを見ているときに、事実以外のことまで想像が膨らんだ経験はありませんか?

私は、戦争のニュースで現地の人たちの暮らしを勝手に想像してしまい、胸が苦しくなってしまうことがよくあります。

ニュースを見るときは事実のみに注目して、あまり想像力を膨らませないことを意識してみるとよいです。

ただ、想像しないでくださいと言われても最初は難しいと思います。

そのため、想像している自分に気づいてあげることから始め、徐々に想像しないよう意識を変えてみてください。

急に環境や行動を変えていくのではなく、ゆっくり変えていくことが大切なんだね!

HSPがニュースを見て辛いと感じたときの対処法

ここまでHSPがニュースを見るときの注意点について解説してきました。

これらに注意することで不安になることは少なくなっていきますが、完全に不安を消すことは難しいです。

そのため、これからはニュースを見て不安になってしまったときの対処法について解説していきます。

自分の感情を素直に受け止める

悲しい・辛い・怖いなどの感情が湧いたときは、無理に感情を抑えずに「今、悲しい気持ちになっているんだね」と自分の気持ちにそっと頷いてあげましょう。

私はメモなど書けるものがあるときはメモに書く。

電車に乗っているときは、スマホのメモに今思っている感情や不安を全て書き出すようにしています。

一番やってはいけないことは無理に感情を抑えこみ、心の中に不安をとどめておくことです。

ぜひ、自分なりの方法を見つけ、自分の感情を素直に受け止められるようにしてみてくださいね。

不安を煽る可能性があるものからしばらく離れる

大きな事故や報道があると、ネットニュースやテレビの報道がそれ一色になることがあります。

そんなときは、なるべくテレビやインターネットから離れて、刺激から逃げるようにしましょう。

もしかしたら情報から離れることに対して、罪悪感を感じる人もいるかもしれません。

しかし、自分の心を守ることが最優先です。

気持ちが落ち着いてから、改めてニュースに触れるようにしてみてください。

深呼吸や瞑想で心を落ち着かせる

心の辛さや不安を感じたときは、心を落ち着かせることをオススメします。

特に私は「瞑想」をするようにしています。

瞑想をすることで「今何を感じ、何を思い、どんなことがつらいのか」に気付きやすくなります。

最近ではYouTubeで「瞑想」に関する動画も多くありますので、お気に入りの動画を見つけて実践してみてください。

好きな音楽や動画に触れる

Youtubeで好きな音楽や動画に触れることも、不安になった気持ちをポジティブにするために大切です。

私の場合は好きな音楽を3つ用意しており、そのときの気分に応じて使い分けています。

また、アニメの名言集も大好きで気持ちが落ち込んでしまったときはその動画を見て元気をもらうようにしています。

他にも好きな画像を保存しておいて、いつでも見られるようにしておくこともオススメです。

今を穏やかに過ごそうと考える

心が不安なときは「今を穏やかに過ごそう」と心の中で唱えてみてください。

不安は未来を想像することから生まれることが多いです。

しかし大切なのは今であり、不安のほとんどは実際には起こりません。

不安とは未来のことを想像することから生まれます。

だからこそ、今を大切に生きてみてください。

それが、HSPが幸せに生きていくために最も大切なことだと私は考えています。

ひなた

HSPにとって一番大切なことは、今を大切に生きること!
不安な時こそ、心を落ち着けて自分を見つめ直してみよう!

まとめ:HSPへの理解も深めよう

ここまでHSPがニュースとどのように向き合っていけばよいかについて解説してきました。

これらの方法を実践していくことも重要ですが、HSPの特徴について理解を深めることでさらに過ごしやすくなります。

私もHSPの特徴を理解することで、自身が生きやすくなるための行動を意識して過ごせるようになっていきました

下記でHSPの強みも紹介しているので、ぜひ併せて読んでみてください。

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また、HSPが自身を理解したり不安を解決したりするためには、1人で悩みを抱え込まず同じHSPの人と情報を共有することも大切です。

そこで私が紹介したいのがHSPの人によるHSPのためのコミュニティ「Tealsホーム」です。

このコミュニティでは「才能のダイバーシティの開放」を目的として、すべての人が本来の価値を発揮できる社会を目指して、日々活動しています。

その活動の中でHSP同士の交流も多くあり、悩みを相談しあうなど互いに助け合いながら活動をしています。

私も同じ境遇の人がいることを知ることで「生きづらさを感じているのは自分だけじゃないんだ」と安心感を得ることができました。

「Tealsホーム」は自由なコミュニティでイベント参加を強制することなどは一切ありません。

ぜひ1度参加してみてはいかがでしょうか?ボタンの向こうで皆さんの参加を心待ちにしています!

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この記事を書いた人

大学院卒業後、新卒で予備校に入社。人と接することが好きで入社したが、電話対応など多くの刺激に触れる職場に働きづらさを感じるようになる。その後、大学院生時代に出会ったHSPに関心を持ち始め、自身もHSPであることを知る。しばらく働きづらさを感じる日々を過ごしたが、試行錯誤の末、HSPの特徴を生かした働き方を確立。今も新卒で入社した予備校で働く。現在はHSPが幸せに暮らせる社会の実現を目指して、HSPとして生きる術を発信中。

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